ROAD MOVIE 長崎

初めての地元長崎。熊本編よりさらにただの感想。

 

 

2018.02.25 (日) 長崎ブリックホール

 

ツアータイトルにちなみ「STAR WARS」「ロッキー」「燃えよドラゴン」などの映画主題歌がSEとして流れる中、注意事項を告げるアナウンスが流れる。いつも手拍子が始まるタイミングが気になるのだけど、この日は客電が落ちる前このアナウンスが終わるとともに始まった。(お、いいぞ長崎)

 

=オープニング=

一般的な始まりといえば、真っ暗な中サポートメンバーがスタンバイし、アーティストも同様に登場するかアーティストのみライトが当てられ登場するため、いつ来るか!いつ始まるか!という緊張感の中で迎えることが多い。 しかし今ツアーはイラストがバスの扉に近づいてくるため登場のタイミングが分かる。この「来る!来る!!」というのがより興奮を煽る。この高揚感新鮮だったなぁ。

 

特に長崎は初めての地元かつ個人的ファイナルだったため、地元でやってもらえる嬉しさとトラブルが起きないか不安なのと自分のツアーが終わってしまう寂しさで始まる前から情緒不安定。よって最初の映像が始まった時点で泣き(早い)、バンドメンバーが登場して泣き(早い)、優くんの登場でさらに泣いた(だから早い)。 ライブでめっちゃ泣くみたいなことはほとんどないけど、どのライブでも登場の瞬間が最も反射的に涙腺刺激されるなと思った。人って興奮が過ぎると泣くのか...?ともあれ、曲が始まったら涙はスっと引っ込んでむしろ今までで1番客観視というか落ち着いて見ていたから不思議。

 

~終焉のディープキス~

大歓声を切り裂くようにギターの音が鳴り響くと、一度切り裂かれたその声は一層力を増し会場に轟く。唄の始まりで上からピンスポが当たる瞬間は何度見てもかっこいい。その一瞬で非現実世界に引き込まれる。ちょっと伏し目がちに左手のあたりを見ながら唄う姿がとても好き。

 

~象~

ツボ氏がニコニコしながら拳突き上げて煽ってくれたり、ダッチさんとはっちゃんが顔見合わせながら演奏している姿が印象的。バンメンさんたちが楽しんでるのって嬉しい。

 

~現実という名の怪物と戦う者たち~

この曲のイントロが流れた瞬間の、ワクワクするのに安心感を抱く感覚って不思議だなぁといつも思う。前2曲がわりとキリキリとした激しさを持っていた分、この曲で優くんの表情がぱっと明るくなるのが印象的だった。

 

=MC=

やり取りメモ。

優:長崎ー!!!ようやく会いに来れました。長崎でワンマンライブは初めて、イベントで来たことはあったんだけど。

客:おかえりー!!

優:え?その1回でただいまって言っていいの?初めましてのつもりだったのに(笑) 今お祭りやってるんでしょ?

\ランタンー!/

優:そうランタン!さっき僕も見ましたよ。

\うおおお!!!!!(拍手)/

優:ランタン見ただけでそんな盛り上がってくれるの?だって絶対目に入ってくるでしょ、あんだけあれば(笑)

※この日長崎はランタンフェスティバルの真っ最中。祭りのメイン会場だけでなく、道路脇などそこら中にランタンが。

 

とにかく来てもらえたことが嬉しくて仕方ない長崎県民。そりゃそうだ、長崎のホールでライブやってくれる人いないもん。会場に貼ってあったポスター優くん以外演歌、演歌、演歌、アンパンマンだったからな。

 

C&Rの練習で1階席!2階席!と声出しの後、「打ち合わせはこれくらいで、ここからはまたライブモードに切り替えますんでいいですか?♡(微笑み)」というやたら甘い話し方からの「行くぞ長崎ー!!!!!(ゴリゴリ)」この謎スイッチ笑った。

 

~シンプル~

シンプル!と曲名を言った時のにこやかな表情が毎度好き。ただ、歌詞にない部分の唄声大好き人間なので、今回のツアー「何をやらずとも~」に入る前の「ん~」がなかったのがちょっとだけ残念だった。しかしそんなことは楽しそうに唄う姿を見るとすぐに吹っ飛ぶわけで、今したいことはあなたのライブに参加することで、今見たいものはあなたの唄う姿と笑顔で、すぐ会いたい人は優くんあなただ~!!!!!!!!!!って毎回心の中で叫んでました。

 

~BE RIGHT~

いつどのタイミングでこの曲をやろうと毎度汗凄いし、腕痛いし、喉カラッカラだけどもうどうにでもなれって感じで毎度腕振り上げてラッツァツァツァ!!!って叫んでます。この曲のカロリー消費ポテチ1袋分くらいあると思う。(ない)

 

~白米の味~

熊本の時よりさらにぶりっ子というかねちっこさが増してたというかネタ化が進んでいた(笑)そしてサビはマイクから離れオーディエンスに歌わせるように。この任せてくれる感じ嬉しい。長いツアーの中でここは客席に預けて大丈夫だと思うようになったんだなと思いながら、こうしたツアーの中での変化や優くんとファンの信頼関係みたいのものを感じひとりでほっこり。それにしても1000人、2000人で「はらへった!!!」と叫ぶの狂気の沙汰としか。でもこの狂気と一体感が最高に心地いいからライブは無敵である。

 

羅針盤

この曲でオレンジ色のライトに照らされるコジさんがあまりに美しくて毎回見入ってた。”絵になる”とはこのことかと...アー写にしてほしい。

 

=MC=

恒例のバンメン紹介 。ツアー途中からコジさんは「こじこじ」、和声さんは「和声」、ツボ氏は「浩一」に統一されたコール。和声とか浩一とか妙にドキドキ…照れるじゃん(私が)。この日はダッチさんからかなり揃っていて、優くんがマイク通さず「おぉすげぇ」って呟いてたので心の中でガッツポーズ。

 

からのご当地映画&方言コーナー。

「”沈黙”も長崎なんだよね?だよね須磨さん?」と話を振るも楽器の調整中で無反応の須磨さん。「あ、須磨さんお取込み中だった...」とちょっとしょんぼりな優くん(笑)「須磨さんも映画好きでよく映画談義するんだけど...ね?”沈黙”長崎だよね?」と再チャレンジすると「そうそうそう」と雑なお返事いただきましたw (須磨さんの生声にめちゃ興奮した)

 

この公演に向けて観た映画は「くちびるに歌を」。登場する恒松祐里さんは”明日はきっといい日になる”のMVに出演、新垣結衣さんは”福笑い”が使用されたCMで共演しており勝手に縁を感じているとのこと。映画の感想そこそこに方言の話へ。長崎の方言はイントネーションが平坦で語尾が上がり調子、全体的におっとりしているとの優ペディア()を元に披露された例文、「お母さんあのね~(↑)今日ね~(↑)保育園でね~(↑)折り紙ばしたとよ~。」がお上手でびっくり。どう見ても5歳だったので連れて帰りたかった。(通報案件)

 

しかし序盤こそ語尾の特徴である「ばい」「けん」「~と」など調子が良かったものの

その後は、ばー(兄)、じゅったんぼ(水たまり)、みん(水とか耳とか)、ぷるぷる(急ぐ)、ちょんがー(独身).....などなど、あれ私の地元長崎じゃなかったっけ?と自分の出身地を疑いたくなる初耳のオンパレード。会場からも言わない!!の声。心なしか不穏な空気になり始める会場←。このコーナーの怖さを感じることに(笑)しかしそんな中現れた救世主...それは”じゃがいも”と”福山雅治”。

 

”じゃがいも”とは靴下に穴が開いて指が見えている状態のことで、「靴下に~」という説明の途中で客席から「あ~!」という声があがるほどポピュラー。「まぁじで!?本当に言うの!?絶対言わないと思ってた。」と優くん、バンドメンバー一同驚愕&爆笑。あぁじゃがいもよありがとう。

 

そして最後に今までの方言で例文をとのことで、

「まさはるくん、あんたこどもは何人おるとね?」

「おいはまだちょんがーばい (福山雅治風)」

サプライズな生モノマネに沸く会場。先の”ばー”の例文でもまさはるって使ってたからもしかしたらと思っていたけど、最後にぶっこんでくれて歓喜。大歓声の会場に優くん笑ってたけど、あれはしてやったりの笑みだったのか、打率が悪かったことへの苦笑いだったのか照れ笑いだったのか。いずれにせよ福山さんが長崎に生まれてくれてよかった、本当に。

 

~life song~

熊本で初めて見たときは純粋に「かわいい!!」と思ったけど、これから”かわいい”も推していくのかな? キャラ化されたかわいさはちょっと違う気もするから今後の気になるところ。ただこの映像の発想はやっぱり凄いなぁと思う。そして何よりステージ上のメンバーみんなの楽しそうな姿に幸せをもらう。

 

~花のように~ 

~同じ空の下~

どっちもライブ定番曲だけど、これを今地元で聴けているんだなぁと悦に入ってた。いつか来てほしいし、いつかは来てくれるのではと思っていたけど、正直こんなに早く来てもらえるなんて思ってなかったから。 来てもらえるって本当に嬉しいんですよ。

 

~BLUE~

何度見てもこの曲を唄う姿はなぜか苦しく思えた。あの頃思い描いた景色は今ここに広がっているだろうか。何を思いながら今これを歌っているんだろうか。インディーズの曲で今唄っている曲は他にも沢山あるからこの曲だけに特別な感情はないかもしれないけど。歌詞には「蒼」が使われているけど「熱い情熱」の勝手なイメージとして、路上時代は揺れるくすんだ赤い炎、今は大きく強さを増した濃い赤い炎が浮かんだ。

 

~シーユーアゲイン~

曲に入る前のMCで「旅にもいつか終わりがある」という話が追加されてて、あぁこの旅ももう終わりが見えてきているんだなと、私にとっては今日が最後だし、優くんももう終わりを意識するところまで来たのだと実感した。

 

そんな寂しさが相まってか、ぽつんと佇み唄い始める姿はやけに幼げで心許ない雰囲気だった。しかしその雰囲気はすぐに消え、人と人との関係・繋がりを築き、信じられるようになった彼の「強さ」を感じることになる。ラスサビの盛り上がりは私が参加した中では1番圧巻だったように感じた。声が広がっていくだけでなく、下から突き上げるような湧き上がるような感覚。優しい言葉が力強く轟く。もちろん歌詞もメロディも心に染み入るのだけど、純粋に唄声に感動する曲でもあった。

 

ギターを持たない歌唱は声量と曲が持つ表情が最大限にまっすぐ飛び込んできてめちゃくちゃめちゃくちゃ好きなので今後のツアーでもやってほしい。ぜひ。

 

ロードムービー

他人はおろか自分の所在さえ曖昧だったBLUEから、一対一で向き合える人を見つけ繋がりを信じたくなったシーユーアゲイン、そしてそれを確信できるようになったロードムービー。弾き語りのBLUEから、ひとりではなくなったシーユーアゲイン、そして仲間に囲まれその中心で唄うロードムービー。彼の心と環境の変化が表れているような3曲の並びに、高橋優がこれまで辿ってきた道のり、その歴史を感じた。

 

ルポルタージュ

曲入り前の繋ぎのサウンド中、バスの扉が消える。つまりバスの向きが変わるわけだけど、この進行方向を変える演出ってどんな意図があったんだろう。ここから雰囲気変えてギア上げていくよみたいな合図だったのかな。

 

~太陽と花~ 

アウトロの雄叫び何回聴いても胸がぐわぁぁぁぁぁってなる。胸倉掴まれるような、息ができなくなるような、体全体が硬直するような。この感覚を適切に表現できる言葉をいつか見つけたい。

 

~Mr. Complex Man~

この曲に関して和声さんに触れずにいられようか、いやいられまい。脇目も降らず一心不乱に頭上でタンバリンを鳴らし、なおかつ足踏みする姿はまるであのお猿さんのおもちゃ(褒めてます)。あとサビの前ヘドバン(?)しながらタンバリン振り下ろすときに片手でイヤモニ押さえる姿に色気を感じた。和声さんから放たれるあの色気って何なんでしょう...やっぱり前髪?(熊本編参照)

 

この日のアラカルトは”福砂屋のカステラ”だったんだけど、単に”カステラ”ではなく、”福砂屋のカステラ”って言ったの個人的にめちゃめちゃキュンポイントだった。全国的には文〇堂のほうが知られているのかと思っていたけど、私及び私周囲は福砂屋派なので優くんが福砂屋を知っていて尚且つわざわざ「福砂屋の」ってつけたことに密かに歓声を上げました。

 

~明日はきっといい日になる~

熊本編で「曲の配置斬新!」って書いたけど、この並びは来し方でも同じだった。熊本ではアウトロがやけに短く感じてそれ故に斬新に感じたんだと思ったけど佐賀長崎で改めて聞くと極端に短いわけではなかったような。不思議。「明日は~」でワンクッション置く感じ贅沢な使い方だなと思う。ルポルタージュからミスコンまで叫んで叫んで出し尽くしたからこそ信じられる「明日はきっといい日になる」でもあるのかなと思ったり。

 

~泣ぐ子はいねが~

何回観てもなまはげがあの強靭な爪でバス真っ二つにかち割るのこわい(笑)曲中も指が動いてて毎年なまはげの進化が止まらない。

 

以下、C&R

長崎→長崎ちゃんぽん→皿うどん福砂屋のカステラ→じゃがいも→じゃがいも(福山雅治ver.)

じゃがいもを表現するのに足を後ろにぴょんってあげてて、あらかわいい~と思ってたらぶっ込まれた福山パイセン。2000人で叫ぶ福山パイセン。熊本にて熊本人を自由と言ったけど、一番自由なのは優くんあなたです(好き)。

 

~虹~

熱闘甲子園のテーマソングだったこともあって、バックの映像は野球の写真なども多く使われていた。夕焼けのようなオレンジ色の背景が切なくて、センチメンタルを誘う。曲が終わるころメンバーが乗ったバスが動き出す。運転手はなまはげ。そうだよね、なまはげも仲間だもんね。こわいとか言ってすみませんでした(イラストのなまはげはかわいい)。最後虹がかかる演出は本編の締めくくりとしても凄く綺麗だなぁと思った。 

 

☆Enc.

演者が去りいつも通り客席から手拍子が起こる。そこにとある声が混ざる。

「もってこーいもってこい!」

長崎くんちというお祭りで演目に対するアンコールを求める際に使われる言葉。そこから派生してライブでも使われるようになった。言えたらいいなと個人的には思っていたけど、無論自分から言い出す勇気なんてないし実際に言ったところでスタンダードなアンコール方法に埋もれて届かないこともあるらしいからどうかなーと思っていたところだった。手拍子に混ざって少しずつ大きくなる「もってこーい!」の声。でも揃ってないし届いてないかも...と思う中、優くんとバンドメンバーが再登場。

 

優:アンコールありがとうございます!!ねぇ、何て言ってたの?

\もってこい!!/

優:え??持ってこい?何か持ってこなきゃいけないの?何持ってくればいいの?お土産?

私:(お土産...ww)

 

アンコールの意味であることが伝わると、

優:えー!!!なにそれー!!!すげーすげーすげー!!!!!

(コジさんの方見ながら)こんなの初めてだよねぇ!?

やっぱ来てみなきゃ分かんない、会ってみなきゃ分かんないもんだねぇ!!

 

ちゃんと届いてたー!!!!!とひとり狂喜乱舞する中でぶち込まれるお土産持ってくる発想に感情が追い付かなかったけど(笑)、「すげーすげーすげー!!!」というすげー3連発に素で喜んでくれたんだなーと思って嬉しかった。この動きをしながら言うんだよーと、腕を下から上に煽るようなフリもやって見せると、バンメンさんたちも一緒にやってくれてそれも嬉しかったなぁ。

 

ライブでやる”もってこーい”に関しては地元色押し出す楽しさみたいなこっち側の自己満足もあると思うんだけど、こんなところに来てくれるアーティストへの感謝と歓迎の意も大いに含まれていると思うから、その気持ちも届いていたらいいな。

 

 

~福笑い~

この曲を地元で聴けるんだなぁと勝手に感慨深かった。優くんがずっと笑ってこの歌を唄い続けられたらいいなぁという誰目線か分からない感情も抱いた(笑)

 

~リーマンズロック~

「生きていけ」

沢山の想いを楽曲に乗せ届けてくれる優くんだけど、彼が伝えたいことを究極的に突き詰めるとこの言葉に行き着くんじゃないかと思う。理不尽なことだらけの世の中かもしれない、うまくいかないことだってあるかもしれない、それでも生きること。優くんの曲でこうしろ!こうであれ!と強く唄われることって少ないけど、こどものうた然り、「生きる」ということに関しては強く叫ばれる気がする。3年連続のアンコール、さらに2年連続で最後に持ってきたこの曲。変化も欲しいけど、やっぱりこの曲は聴きたいと思ってしまう我儘なファン心理。

 

 

 

このツアーばかりは壮絶なロスに襲われるのではと思っていたけど、いざ終わってみると笑いまくって、跳びまくって、叫びまくって(特にもってこーい)、疲労感も相まって振り切れてた(笑)謎のやりきった感に満ちた結果「あー楽しかった!完結!」って感じで全くロスらかったので、そこらへんは上手いことできてるな自分と思いましたとさ。

 

でも、長崎に来てもらえた嬉しさはどれだけ時間が経っても褪せることなくずっと心に残っている。こんな端っこの県にまで来てくれて本当に本当にありがとう。

 

 

<メモ書き> 

お決まりのSE「虹」大合唱。優くんがマイクを取った時スタンドが倒れかけて、その瞬間あっつっつさんがもも上げみたいなふざけた走り方でやってきて直した後またふざけて帰っていった(笑)飛び出しの早さ(まじ早かった)とおふざけにあっつっつさん好きになったし、素敵なライブは素敵なスタッフさんあってのものだと感じた。

 

 

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<全公演終えて...>

やっぱりライブが1番。ライブだから届くものがあるし、感じることがあるし、理屈じゃなく心が、体が、躍る。全公演同じものは1つとしてなく、それでいて全てが最高だった。

 

その前提の上で。このツアーで1番思ったことは、「この人はいつの間にこんなに強くなったんだろう」ということ。彼の何を知っているわけでもない。でも、以前は繊細さとか未完成な部分を感じ取ることも多かった気がしたけど、このツアーは何か自信に溢れた逞しさを凄く感じた。ミスコンで毎回言っていた「全部俺にぶつけてこい」も、単なるパフォーマンスじゃなく本当に受け止める強さを今は持っているのかもなと。その姿は本当にかっこよくて輝いていたのだけど、それと同時に途方もない距離みたいなものをほんの少し勝手に感じた。

 

隣の兄ちゃんだなんて本当に思ったことはないし、非凡な人が努力を重ね今の地位を築いているのは分かっている。自信を持った頼もしいパフォーマンスはきっとプロとして然るべき姿。でも、なにか同じようなことで悩んだり躓いたり、同じような歩幅で歩いている気がしていた彼はずっと遠くを見据えとっくに先を行ってるんだなと。逆境とかチャンスとかひとつひとつの出来事を真摯に受け止め、確実に自分の力に変え成長へつなげてる姿を羨ましくも思った。

 

全部私の勝手な主観だし、案外変わらない弱さや苦悩を抱えてたりするのかもしれないけど、この人はこれから先ずっと成長し続け、まだ見ぬ景色を自分でどんどん見つけていくのだろう。その時私はそれを素直に見ていられるだろうか。好きなら普通に曲聴けばいいじゃんと思うけど、自分も"それ相応"でないとしんどいかもなって。ほんとめちゃめちゃ勝手な心理だけど、最近自分の変化も相まって「”頑張る”ことで正面突破」に感じる言葉や曲が続いてるからなおさらそう思うのかもしれない。

 

そもそもいつまでライブに通えるか分からないけど、次のツアーは果たしてどんな気持ちで参加し、何を感じるんだろうなぁ。(色々言いつつツアーある前提だし参加する前提)