ACMF2017 day2 (09.03)

肌寒さを感じる曇りから眩しい晴天へと移り変わった昨日の勢いそのままに、朝から気持ちの良い青空が広がる2日目。日差しが強く暑く感じたけど汗はかかない程度だったからやはり秋田は涼しいんだなぁ。

~オープニング~
オープニングのメッセージVTRは昨日と同じで加藤夏希さん、生駒里奈さん、柳葉敏郎さん。VTRが終わると進行の高橋航さんが登場。2日目の開会宣言は副市長。かっちゃんと呼んでくださーい!と言う副市長に早速かっちゃーん!!!と呼びかける観客。「由利本荘市にこんなにも沢山の人がいる!まるでここは渋谷か新宿東口のよう!!」という副市長のノリの良さに早くも抜群の盛り上がりを見せる会場。ほんとかっちゃん副市長面白すぎた(笑) そして今日も主催者高橋優が呼び込まれる。昨日と同じ黒のスキニーに虹Tシャツ、黒のジャケット。へへへ…今日もかっこいいな(惚)。優くんも副市長のことをかっちゃんと呼びつつ、「でもかっちゃんて呼んでいいの今日だけだからね。たぶん明日言ったら怒られるよ?」と忠告(笑) 2日目のOAは「現実という名の怪物と戦う者たち」。"出会えてよかったと心から言える人が少しずつ増えてく"優くん自身がそうやって人と人との繋がりを増やしてきたから、こうして沢山のアーティストを招いて故郷秋田でいろんな方の協力を得ながらフェスが出来ているんだろうなと。そしてそんな優くんを好きになったおかげで、私にもそう思える人がたくさん出来たしこの2日間でたくさん会うことが出来た。そんなことを思いながら2日目もこの時点で胸がいっぱいになる。

ミラクルひかる
この日のトップバッターは2日連続出演となるミラクルひかるさん。だいたい昨日と同じネタで進めていくため「昨日見た人も初めて見た感じでお願いします笑」と。2日続けて見てもボサノバの人と青汁の奥さんが面白すぎた。

この日もコラボは「昭和の感じの人」。ミラクルさんが2日続けて出演してくださったおかげで2日続けてデコ出し×白スーツを拝めた(感謝&感謝)。「二人の銀座」歌う時の優くんの歌声(本物に寄せてる感じ)がハイパー好き。あの声どっから出してるのか分からないけど(笑)こんなに声色を自由に操れる人だったのかとそのポテンシャルの高さに驚く。リズムの取り方や目線などよく研究されている"それっぽさ"。2日目はかきあげてる前髪が1日目よりふわっとしてたような。この日も名乗りも紹介もなく高橋優さんに似た昭和の感じの人としてそのまま退場(笑) 歩き方までしっかり昭和だった笑(肘を曲げたまま前後に振る感じ)

~FLOW~
1.Re:member
2.DAYS
3.Steppin'out
4.流星(コラボ)
5.COLORS
6.風ノ唄
7.GO!!!

世界ツアーもこなすFLOWは所狭しとステージを駆け回り一瞬にして観客全員を惹き付ける圧巻のパフォーマンス。初めてライブ見たけどKEIGOさんもKOHSHIさんもめちゃめちゃジャンプするのね。めっちゃ跳ぶなーってたぶん口開いてた私←。KEIGOさんが「秋田凄いな!何このあったかい空気!」「昨日も良かったみたいだけど1日目超えていけるよね??」って言ったり、Steppin'outで皆でタオル回した後も「凄い景色!最高なんて言葉じゃ足りない!」と言ってくれて観客をノせるのが上手いなーと思う。

コラボは優くんにぴったりだと思ったとの理由で「流星」。歌詞がとても素敵でスっと心に入って沁みた。呼び込む前に「今年は優くんと共演したり一緒に番組やること多かったけど、こうやってライブで一緒にやれるのが嬉しい」とKEIGOさん。呼び込まれた優くんが「KEIGOさんの言葉ってひとつひとつ感動する」「泣きそうになる」etc…と話していると、KOHSHIさんに「あんまり褒めると逆にdisってるように聞こえる」とツッコまれる(笑) そんなやり取りからも両者の親密さが伺えてほっこりしたし、優くん自身かなりリラックスして楽しんでいるように感じた。(でも本当に秋田を良く言ってくれたり優くんのことを凄く想ってくれている言葉は高橋優でもなければ秋田県民でもない私も本当に嬉しかったから、優くんが泣きそうになる気持ちは分かるよって思った。素晴らしき心の相方。)

そしてFLOWさんはラストの曲「GO!!!」が楽しすぎた。C&Rありジャンプありで弾けまくった後、「みんなでウェーブやろう!」ってことで皆で前から後ろにウェーブ。この時優くんも袖で一緒にしゃがんで跳んでいて健気というか無邪気というかもう愛おしいが過ぎる…好き。見えないところでも優くんも一緒になって楽しんでいるんだなと。で、この「GO!!!」の最中にKOHSHIさんのズボンが破れるハプニング。それを優くんが自分のステージの時のMCで、お客さんに「気づいた?笑」って皆知ってるくらいの感じで聞いたんだけど、実は案外誰も気づいてなくて「え、やべぇこれ言っちゃダメなやつだったかな、すみません(焦)」ってステージでひとり恐縮しまくってた。この突然の後輩感に萌えた( ˆωˆ )♡

はなわ
2年続けて出演してくださったはなわさん。まさか私の地元(長崎)と隣県の芸人さんを秋田で見ることになるとは。「空港着いて移動中なんかネタないかな?って景色見てたけど秋田ほんと何もないねw 佐賀に似てる(笑)」 はなわさんも地元大好きなのが伝わってくる。

コラボは話題の「お義父さん」。優くん自身凄く好きな曲らしく、「僕は結婚していないから分からない世界のはずなのに、このピンポイントの話がなぜか凄く胸に刺さって感動したんです。」…ということをテレビ局のトイレで伝えたらしい。場所なww はなわさんに纏わる実話だからか優くんはギターのみで唄わなかったけど、ジーンと胸をうつ曲で会場でも涙する人が多かった。

SCANDAL
1.瞬間センチメンタル
2.太陽スキャンダラス
3.Stamp!(コラボ)
4.夜明けの流星群
5.少女S
6.Image
7.テイクミーアウト
8.LOVE SURVIVE

可愛いのにカッコいい。鳴らす音やパフォーマンスの姿勢はまさにロックで、芯の強い凛とした姿がほんとめちゃめちゃカッコよかった。

コラボは「Stamp!」。優くんはSCANDALのグッズである半袖の白シャツで登場(素敵…!)。このコラボの途中でこのフェス初めての雨に見舞われる。ポツポツ降り始めの頃「雨降ってきた?」と心配そうに声をかける優くん。次第に本降りになりお客さんも合羽着たり荷物包んだり対応に追われる。そんな中SCANDALは前に前に出てきて会場を盛り上げ、優くんも「雨に負けるなー!!」と煽る。それに応えるように観客も一生懸命手拍子を続け、会場に独特の高揚感と一体感が広がった。HARUNAさんが「青空の下で唄うことを想像していた」と言う通り、この歌を晴れた空の下で聴けたら最高に気持ちよかったと思うけど、雨が合羽に当たる音さえもひとつの楽器として加わり、突然の雨も最高の演出に変えてくれた。

「通り雨だから必ず止むから!」と安心させてくれる優くんの言葉通り、Stamp!が終わってMCが始まると雨は止んだ。話題はSCANDALと優くんの出会い"ロックの学園"について。当時SCANDALはデビューして間もなく決して満員とは言えない会場で制服姿で歌っており、一方優くんはまだデビュー前、歌うスペースも室内ですらなく外で上裸でアコギを掻き鳴らしていた頃。
高「お互いにヒリヒリしていたよね。」
S「上裸で歌ってるから危ない人だと思った。笑」
高「でもそれが今やこうして同じステージの上で歌っている。」
おおよそ10年、お互いがそれぞれの道を歩み続け自らの力で今の姿をつくった。仲の良さとリスペクトし合う関係性がこちらにも伝わってくる。そんな両者だからやはり話し始めると止まらず、スタッフさんがぐわんぐわんに腕を回した巻きの合図により優くん強制退場w 仲良いとほんと話長くなるよね(笑)

=休憩=
今日も航さんと優くんで軽いトーク。雨が降ったため寒くない?風邪ひかないようにね?と声をかけてくれる。このタイミングだったか定かじゃないけど、話は鳥海山の標高(2236m)の覚え方について。一般的な覚え方は「ふじさんろく(富士山麓)」らしいけど、優くんは小さい頃から「じじぃさぶろう」だったと。この時々垣間見得る男の子感。「おれ、ずっとそうやって覚えてた!(えへっ)」…かわいいかよ。
あと、優くんが会場にいる人に「アノラック着れ?」って言っててアノラックが分からなかった私。防寒着ってこと?不意に出てくる方言にほっこり。

スガシカオ
※たぶんあと1、2曲くらい歌ってたと思う。
1.19才
2.Real Face
3.夜空ノムコウ(コラボ)
4.家族になろうよ(コラボ)
5.progress
6.午後のパレード
7.したくてたまらない

昨年に続き出演してくださったスガさん。圧倒的な歌唱力と20年のキャリアから感じられる余裕。1曲目から釘付けにする技量は流石としか言いようがない。個人的に嬉しかったのはReal Faceが聴けたこと。「僕こう見えてけっこう楽曲提供してて~。」と言ったので夜空ノムコウが来るかなーと思っていたら、入りの1フレーズをアカペラで歌い出したReal Faceに痺れた。パンチのあるKAT-TUNのReal Faceとは一味違う、大人の男の色気とキリキリした切なさに惹き込まれた。

コラボは「夜空ノムコウ」「家族になろうよ」。この2年くらい何かとセッションの多いふたりは終始慣れた空気感で進めていく。スガフェスでのスガンプーユTシャツの話をしながら、
ス「でもスガンプーユってもう1人いるんだけどね、ギャラ安いからってバックれたんでしょ。」
高「月9俳優になっちゃったから来てくれない。」
ス「本人いないとひどいこと言うよね。笑」
高「いやいや本人いても言いますよ、本当に仲良いから。笑」
この3人の信頼関係が伺える素が覗けたような会話。本当に仲良いんだろうなぁ。今日はスガユとして2人で再現します、とのことで歌い始めたのは「夜空ノムコウ」。歌い出しのアカペラのハモリがあまりに綺麗で鳥肌が立つ。美しくも切ないハーモニーにうっとり。

ここまでコラボはずっと1曲だったから優くんはこれで終わりかなと思いきや、続けて「家族になろうよ」が始まり心が震える。しかし歌い出した途端強風によりスガさんのマイクスタンドと譜面台が倒れ中断。‪設置し直している間、‬
‪高「また倒れたらどうしましょう?」‬
‪ス「そのまま唄うよ。」‬
高「???」
ス「地声で。」
‪高「…!!!かっくぉいい~痺れるうぅ~!!」‬
‪この痺れるうぅ!!がなんかキャッキャしててかわいかった笑。でもスガさんもリップサービス的な答えとは言えサラッと言ってのけててまじでカッコよかった…。
仕切り直して「家族になろうよ」。"100年経っても好きでいてね"の優くんの声が優しくて優しくて。この2日間泣きそうになることは何度もあったけどその度になんとか泣かずに堪えていたのに、まさかのこのタイミングでボロ泣きした私←。だって本当に優くんの声がやわらかく優しく包んでくれるから。そしてその後のスガさんの透き通る歌声も本当に美しくて。極めつけは最後の"幸せになろうよ"。こんなこと優くんに言われたらもう…(T_T)(T_T)(T_T) 十分分かってはいたことだけど、優くんって本当に優しい唄い方ができる…。それはやっぱり優くん自身が優しい人だからだろうなぁ。あぁ幸せになりたい←。

椿鬼奴
酒灼けにより手にしたハスキーボイスでBON JOVIを絶唱する奴姐さん。掠れに掠れて全く出ない高音は何回聴いても笑うww でも奴さんのハスキーボイス実はけっこう好き。 秋田のこども達に「酒灼け」と「逆流性食道炎」を覚えさせる奴さん(笑) 夫であるグランジの大さんは秋田出身。この日も一緒に来ていて、おもむろに舞台上に現れ奴さんの着替えの補助をしたり、袖で準備する間に夫婦でラジオ風漫談やってた(笑)

コラボはBARBEE BOYSで「目を閉じておいでよ」。
ぎゃーーー♡♡♡ デコ出しagain~!!!!!そして黒シャツ黒ジャケ黒スキニーという全身黒の細身シルエットしかも黒のグローブまではめてるぅ!!!!!全身黒×デコ出しのカッコよさは究極。腰を少し折るようにして片手をマイクにかけ唄い、ソプラノサックスを手に体を左右にくねらせる姿がso sexy !!!!!!!!!! 色気ダダ漏れ~~~♡♡♡♡♡ そして極めつけは"目を閉じておいでよ"で手をクイクイっとするジェスチャー………(召された)
私はわりと鳥海ステージから距離あったんだけどそれでもこの興奮度だから、もし近くで見ていたらきっと息止まってた…危ねぇ。(これ書いてる時にちょうど優くんがその時の写真をツイートしたのでさらにおかしなテンションになってます…ご了承を) 全体通して色っぽくクールにキメるはずが、奴さんの出ない高音と自由奔放過ぎる動きに堪えきれず最後後ろ向いて吹き出してたの激かわだった。ふふふ♡。優くんって90年代の楽曲、あるいはもっと前の歌謡曲が似合うよなぁ…。しかもこれは優くんからのリクエストだったらしい。ただし参考にしたのは本家ではなく奴さん×RGさんの方だそう(笑)。優くんカッコイイし奴さん面白すぎるしほんと最高だった。

~高橋優~
1.Mr.Complex Man
2.BE RIGHT
3.虹
4.パイオニア
5.こどものうた
6.明日はきっといい日になる
7.泣ぐ子はいねが
8.ロードムービー
9.福笑い(出演者とともに)

長い道のりのように感じた今日までの日々も始まってしまえばあっという間。それだけ充実した2日間だったのだと思う。この日も深く長いお辞儀から始まる。残すは自身のステージのみ。今年も無事ここまで辿り着いたことに対して少しホッとしているようにも見えその姿にジーンとした。

「Mr.Complex Man」「BE RIGHT」感慨に浸ったのも束の間、1曲目からアグレッシブでアッパーな選曲に会場が沸き、みんな飛び跳ねともに叫ぶ。この日のアラカルトは"雪の茅舎を呑ませてくださあああああい"。(いやほんと美味しかった雪の茅舎。) この日の天気を振り返りながら「雨に濡れて風に吹かれて帰ろうかとも思っただろうに、ここまで残ってくれてありがとう。雨にも風にも負けずに行こうぜ秋田!!!」と感謝の思いとともに再度バッキバキに煽る。でもその後すぐ「とは言え無理しないことが前提だからね。その上で負けないでいこうぜってことだから。」とつけ加えるのがとっても優くんだった。優しいなぁほんと。半袖の人に「寒くない?上着着れ?」って訛りながら言ってあげる姿にもほっこり。
「虹」MCでそんなことを言ってる最中にまた雨が降り出す。間奏中何度も「大丈夫?」「風邪ひかないでね」と声をかけてくれる。この曲だけでも晴れていて欲しいのになぁと思っていたけれど、サビの"その手をかざせば"のところで空を覆った雲のわずかな切れ間から太陽の光が差し込んでなんとも言えない凄く幻想的な景色が広がった。"負けるわけにはいかない勝ち続けなきゃいけない やめちまえばいいあきらめろと囁く自分に"覚悟が伝わってくる強い強い唄声に胸がいっぱいになる。
「パイオニア」「こどものうた」「明日はきっといい日になる」"怒涛"という言葉が合う無敵のラインナップ。"揺らせ揺らせ!!!!!鳥海山を揺らせぇぇぇ!!!!!!!"の煽りが最高にアツい。もうほんと狂ったように飛び跳ねて腕振って叫んだ。にしても、こどものうたを唄うとは。老若男女に来て欲しいと願うこのフェスでこの選曲。センセーショナルな歌詞に秘められた「愛」や「生」に対する思い、老若男女に来てもらうからこそ聴いてもらいたい曲かもしれない。
「泣ぐ子はいねが」2日目の泣ぐ子はC&R練習で優くんの歌い出しとダッチさんのドラムのタイミングが合わなくて、お客さんがレスポンスしてる合間に後ろ振り返ってマイク通さずごめんって言いながら片手あげる仕草してた。で、「もっと出るだろぉ!」と煽った後で、もう1回C&R始めたら再度タイミング合わず2回目のごめん(笑) バンド音→優くん歌い出しみたいな予定だったんだろうけど、優くんがフライングで歌った感じというか、それだけ優くんも興奮してたのかなーと思うとそれもいいなぁと。

この日私はA1の左側柵前。せっかく秋田まで来たしほんの少しでもハイタッチできたらいいなぁと淡い期待を寄せてみる。ドキドキしながら待っていると2番でA1側へ走ってきた際に左手の指先にわずかに触れた。うひょー!指先だけだけど触れたー!!!夢が叶いふわふわ。そうこうしているうちにサビが近づき折り返して戻ってくる優くん、あわよくばまた指先触れたりしないかなー。そしてサビに入る直前、歩いてきた優くんが私の目の前で止まる。同時に私の思考も止まる。
?????????????????????????????????秋田はもちろんイベントの多い東京も遠い。芋煮会の縁日や自伝のサイン会など至近距離で会う機会もあるけれど、なんとなく私には一生縁のない話だと思っていた。優くんが生まれ育った秋田がどういうところか見てみたい、その秋田で優くんの唄を聴いてみたい、それが叶っただけで十分幸せだったけど…。時間にすればほんの数十秒。それでも、熊本と秋田、おおよそ1500kmの距離が秋田で0になった瞬間は一生忘れない。(この話は+αいろいろあるのだけど、長くなるし別に知りたくないって人が多いと思うので割愛します。普段私とアホなやり取りをしている方でご興味の方は個人的に聞いてください。)

ロードムービー」気持ちのこもった振り絞るような唄い方。個人的にあたたかく優しい歌詞とメロディーの唄を振り絞るように唄うのめちゃくちゃ好きで…"価値があるんだよ"の"ある"のところとか。ちょっと嗄れるぐらいに唄うの胸がぐわあっってなる。あとこの日も空見ながら唄ってた。
「福笑い」この日はロードムービーに続きそのまま出演者を呼び込む流れ。それなのに池窪さんがフライングで帰ろうとしてて優くん、バンドメンバー、スタッフさんなど全員にめちゃめちゃツッこまれてたw 残ってくださったスガシカオさん、FLOW、SCANDALミラクルひかるさん、椿鬼奴さん皆が虹Tシャツを着てステージへ。FLOWはメガネまでかけてくれてた。このメンバーで唄う福笑いの豪華さよ。幸福感の極み。歌い出しはスガさんで、優くん聴き入って自分のパート(難しい顔~)を歌い忘れる事態(笑) 奴さんまさかの1オクターブ上での絶唱に一同爆笑。優くんも顔くしゃくしゃにして口おっきく開けて本気で笑ってた(…愛おしい)。ラスサビはスガさんのハモりつき。
高「打ち合わせもしてないのに…!」
ス「スガフェスでやったからね。」
スガさんの優くんを可愛がってくれてる感ハンパない。そしていくらやったことがあるとは言え、打ち合わせすることもなくサラッとハモるスガさんの技量に感服。

そんな幸せに満ちた福笑いが終わり出演者が退場。奴さんはハケる時も何かやっててまたも爆笑。「何だあの人!面白すぎる!全部持ってかれる!」と笑う優くん。ほんと奴さん最後まで面白すぎたww スガさん、KEIGOさんとはハグしてお別れ。本当に先輩に愛されているね。そして男同士のそういうの憧れる←。FLOWのTAKEさんはDuttchさんのドラムスティックを勝手に客席に投げて退場w(そもそも福笑いの途中からDuttchさんの横でスティック片手にリズム取ってたし自由過ぎ笑)。SCANDALがハケる時は全員と握手してしばらくその手を見つめてニヤニヤしていた優くん(エロオヤジ)。

この日も優くん+バンメンさん+会場の皆で写真撮影。準備している間に優くんが「寒くない?風邪ひかないでね。残らせてごめんね。」と。いやいや、残りたいんですよ、いつまでも一緒にいたいんですよ。アーティスト側から残らせてごめんなんて言葉が出るとは思わないからびっくり。どこまでも優しいというか謙虚というか。さらには「もう少し一緒にいて…ください。」というまさかの告白(?)にバンメンさんからも会場からもヒュー♡と冷やかされ恥ずかしそうに笑う優くん(激烈にかわいかった…)。
※この告白した台詞は私自身は正確に聞き取れなかったんで、優友さんから教えてもらいました。

写真撮影も終わりバンメンさんも順に退場。そういえばはっちゃんは「御大」と呼ばれているらしい。貫禄があるからだそう(笑) ステージは航さんと優くんふたりに。ここで航さんより「優くんから発表がありまーす!」と。
優「2つありまーす!まず1つ目!…11/22に!」
まさかの"いい夫婦の日"にざわつく会場。どこからともなく聞こえる「結婚?」の声。ステージまで聞こえたようで「え?結婚?」と笑う優くん。なぜか話は航さんと優くんが結婚するという方向に。満更でもない航さんに対し、「日本ではまだそういうの認められていないから。」と答える優くん (真面目か!)。18thシングルのリリースと全国ツアーが発表されました。この時優くんが言ってくれた言葉、「みんな今回全国から来てくれたでしょ?今度は俺が会いに行くから!!!」 地方に住む人にとってどれだけ嬉しいか。地方民はいつも待ってるんだよ、ずっとずっと待ってるんだよ。でもこの言葉を聞いて相思相愛というか、会いたいと思っているのは優くんも同じなんだなと感じられて嬉しかった。

全プログラムが終わり優くんも退場。最後も長く長く深いお辞儀でした。

両日通して優くん自身リラックスして思うがままに唄っている印象だった。最後まで本当にニッコニコしながら唄っていて、秋田で様々なアーティストと音楽ができることが、それを秋田の人に受け取ってもらえることが本当に嬉しくて楽しいんだろうなと。それと同時に言葉や表情の節々から秋田で、キャラバンで、フェスを行っていくことへの覚悟や気迫も痛いほどに強く強く伝わってきた。優しい笑顔とやわらかい物腰の奥に秘めた熱くブレない姿というかちょっと頑固なまでの決意というか。

「キャラバン」と銘打ったこのフェスの真価が問われた今年。立地、交通、天気…様々な課題に直面し乗り越え、2日間最高の音楽を届けてくれた。残った課題はきっと来年以降に活かされるはず。終演後のインタビュー‪(スポーツ報知‬)で答えていた言葉、「ホップステップジャンプじゃなくホップが続いてもいい。規模や形が変わっても13年間実施していく。」あの会場で直接その姿を見ることができて、その決意を感じることができて本当に良かったなと思う。

私にとって初めての秋田、初めてのフェスだった今回。フェスの2日間は勿論、観光してまわった前後2日を含めた計4日間。毎日楽しいことばかりで、幸せなことしかなくて、ずっと笑って過ごしていた。楽しいだろうと期待していたけれど、その期待値の遥か遥か上を行く奇跡のような4日間だった。私が次を迎えるのはいつになるか分からないけれど、また絶対に来たい。秋田にも、ACMFにも。

今年も本当にお疲れ様でした。
秋田も高橋優も最高にカッコいい。
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ACMF2017 day1 (09.02)

秋田 CARAVAN MUSIC FES 2017
in 由利本荘市鳥海高原花立牧場花立グラウンド

今回で2回目の開催となるACMF。今年の開催地は由利本荘市。ステージの名にもなっている鳥海山をのぞむ自然豊かな会場。この日の天気は曇りのち晴れ。2日前までの降水確率90%という予報からの大逆転に早くも奇跡を感じる。さすがWikipediaにも載る晴れ男!!

~オープニング~
開演時間の11時を少しまわった頃、モニターの映像が切り替わる。秋田出身著名人からのメッセージVTR。加藤夏希さん、生駒里奈さん、柳葉敏郎さん。VTRが終わると昨年に続き進行を務める高橋航さんの登場。航さんへの声援も熱い(笑) フェスの開会宣言を務めるのは長谷部誠由利本荘市長。昨年のフェスが終わった後、第2回目の開催地として真っ先に手を挙げてくださったそう。嬉しいよね。そしていよいよ主催者である我らが高橋優の登場。黒スキニーに虹Tシャツ、黒のジャケット。へへへ…かっこいい。あぁ…私は今秋田にいる優くんを秋田で見ているんだ、、、(語彙力皆無)。

航さんと優くんでトーク。やはり天気のことに触れ、
航「天気ほんと良かったね。」
優「2日前まで90%だったんですよ。もう雨の中でやることしか考えてなかった。いろんな人が中止なんじゃない?なんて軽く言ってきて悔しかった。でもどうですか!これを奇跡と呼ばず何と言うんですか!!!」
その言葉に一気に沸く会場と超絶うなずく私。天気ばかりはどうすることもできないけれど、優くんやみんなの思いが届いたような気がして既に胸がいっぱい。「優くん出てきて歌ってもらわないわけには!OAお願いしていいですか?」という航さんの声に「歌っていいですか由利本荘!!」と弾き語ったのは微笑みのリズム。緑溢れる広大な土地に奏でられる軽やかなアコギの音と伸びやかな優くんの唄声。そこに観客の心地よいハンドクラップが合わさりタイトル通り微笑みのリズムが刻まれた。

キンタロー。
トップバッターを飾ったキンタロー。さん。デフォルメ効きすぎたあっちゃんのモノマネはやっぱり面白い。オープニングで高揚した会場の空気を落ち着いた温かい笑顔の空間にしてくれた。何度か優くんが登場しそうなフリがあるものの結局登場せず終了(あれ?っとなる会場)。その後自ら「アンコール!」のコールを始め再登場。実は社交ダンスの講師であるキンタロー。さん。せっかくなので披露したい、でも社交ダンスは相手が必要…とのことで「太陽と花」をBGMに現れたのは黒地に白の花柄シャツを第三ボタンまではだけさせ、胸元と口に赤い薔薇を携えたダンディー優。すっかりなりきりキザに赤薔薇を投げるものの全く客席に届かないところはとっても優くん(笑) ニューヨークステップのダンスかっこよかった…(惚)。終わった後キンタロー。さんが何を聞いてもポージングで答えるラテン優。え、本当に喋んないの?という空気を出しても尚口を開かないラテン優。練習期間は3日しかなく(@ニッポン放送)、今日の緊張の7割がここだったらしい。マネージャーに第三ボタンまで開けろって言われた(´・ε・`)とこんな顔してた(マネージャーさんGood Job)。ドンタコスでハケるノリノリな優くん…かわゆい。踊る高橋優はACMFの恒例になりそうな予感。

BLUE ENCOUNT
1.LAST HERO
2.ルーキールーキー
3.Survivor (コラボ)
4.SUMMER DIVE
5.DAY×DAY
6.もっと光を
7.はじまり

1曲目から会場の温度をぶち上げてくれたブルエン。放たれるパワーと勢いに知っている曲も知らない曲も気づけば身体がノッて一緒に飛び跳ねたり腕振ったり早くも会場をひとつにしてくれた。

コラボは「Survivor」。優くんは日常的に使用しているというたなメガネをかけて登場。本当にそっくりな田邊さんと優くん。
田「兄ちゃん」
高「弟よ」
生き別れた兄弟設定かわいすぎた(萌)。
そしてとにかくMCが長いw 「俺ら話し始めるとラジオ番組になっちゃう、この前ラジオ(リアラジ)来てくれた時も30分なのに2時間喋ったもんね笑」の言葉通り喋り続けるふたり(笑)「秋田からもう1mmも出たくない!」という田邊さんの言葉にめちゃめちゃ嬉しそうな優くん。秋田は100年後消滅している可能性があるという話から生き残っていこうぜ秋田!!と始まったSurvivor。普段奏でる音楽は違っても、両者のがむしゃらで真っ直ぐな思い、発する音の強さが共鳴し胸を打つ。その後も「秋田は消滅の話やこの前の豪雨、熊本も地震があったりした。でもそれで終わりじゃない、乗り越えられる。秋田はすげーよ!!」とブルエンの故郷熊本と優くんの秋田への思いを汲んだ田邊さんの熱いMCで会場の心を熱くしてくれた。田邊さんも人の心を開くのが上手いなーと思う。「もっと光を」で"これから誰かが抱きしめるよ"を"秋田が"に替えていたのは秋田県民でなくとも嬉しかった。

ANZEN漫才
今最も人気があると言っていいANZEN漫才。まさか秋田で見られるとは。テレビで見るまんまのあの軽~いテキトーな感じ(笑)「みんなあったかいですね~うーんはーい!」みたいな。みやぞんがソロで歌う時にはやることないからって隣で折り紙折ってるあらぽんの自由さ(笑) 銭湯の歌では教えてもらった振り付けを皆でやったり、「必ず選挙に行く」という歌では"必ず選挙に行く"の部分を皆で歌ったり思いのほか参加型だったのが楽しかった。

コラボのため優くんが呼び込まれ少し会話。
高「ギター一緒なんですよね!(にこにこ)」←かわいいっ!
み「そうなんですよー!こっち安物、あっち高級!」
高「いやいやいや、ウン10万違うだけ!笑」
みやぞんと優くんの掛け合いはザ・癒し。

コラボ曲は「必ず選挙に行く」の替え歌で秋田あるあるを盛り込んだ「必ずライブに行く」。先ほど同様"必ずライブに行く"は皆で歌う。会場入りして3回くらい合わせただけで本番だったらしく優くんがおふたりに合わせようとかなり探り探りギター弾いていたのが新鮮だった(ちょっとハラハラ笑)。結局合わなくて1回やり直し。優くんも然る事乍らみやぞんさん超多忙なのによくスケジュールおさえられたよな…。すごい…。

PUFFY
セトリ分からない(泣)
最新曲とカバー曲とアジアの純真渚にまつわるエトセトラはやってた。

小学生の頃テレビで見ていたPUFFY。カンフー服のような黒の繋ぎを着て登場。バンメンさんも青い繋ぎでお揃いの衣装。曲中の軽く踊る感じや曲間の水飲みに行く仕草がふたりとも一緒だったりととにかくかわいい。登場からゆるっとPUFFYペースで進めるあたりはベテランの余裕を感じる。MCは少なめだけど、出店のことに触れてくれてた。この時県内から来た人、県外から来た人を聞いていてだいたい半々だった。

コラボは「これが私の生きる道」。「PUFFY由利本荘にいるんだよ!?」という優くんの素直な言葉。地元の方もきっと同じ気持ちだったんではないかな。左右に体を揺らしながらギター弾く優くんと隣で同じく体を揺らしながら歌うPUFFYさんのゆるかわいさにこちらの表情も緩む。ほんとPUFFYさんかわいかった。

=休憩=
休憩前には航さんと優くんで少しお話。「今日は涼しいけど、体は動かしているから汗はかいてる。必ず水分補給をしてください。」と。この時だけでなく転換時間などふたりがステージで話すタイミングではとにかくこちらの体調を気遣う言葉をかけてくださった。また「エリアに入れない方がいるので、シートを敷いている方は最小限の大きさにし、できるだけ前につめてください。」とのアナウンス。この時に優くんが「えぇ!そんなにたくさんの方が来てくださっているんですね!」と言っていて、すぐにその考え方ができるのが素敵だなぁと思った。(その前からシート小さくしてつめてください!とエリア内のスタッフさんには言われていて、客席側はその言葉をちょっとネガティブに受け取る雰囲気になっていたから、優くんの言葉で心が明るくなった。)

~BEGIN~
※曲目だいぶ不正確です。
1.島人ぬ宝
2.涙そうそう
3.海の声
4.笑顔のまんま
5.マルシャショーラ(30分のノンストップメドレー)
コラボはマルシャ内の「勝手にシンドバッド

昨年に続き出演してくださったBEGIN。三線の音色が心地よく、時間がゆっくりと流れる。「去年暑かったのに今日は寒い、半ズボンしか持ってきてないよ。」「沖縄ってだけでいい人扱いされる。僕だって腹が立つことはあるし全然いい人じゃないんですよ。」「あ、そういう意味の無い拍手いらないですから。」ととにかくマイペースで力みの一切ないMC笑。マルシャやる前に「ここから30分やって終わりだから皆さんと喋るのはこれで最後。左右足踏みしてリズム取ってね、踏み続けたら2500~3000歩くらいなるから。これはいいメロディとかではなく、いかに歩数稼げるかです。」って言ってたのは笑った。

コラボはマルシャの途中だったからもはや紹介されることもなく登場。BEGINさんのグッズT(エンジ色)を着てた。サザンの「勝手にシンドバッド」を桑田さんの真似しながら歌い、途中自分で笑ってしまう優くん。そんなちょっとおふざけからの"胸騒ぎの腰つき"で腰振り+オス顔。Ohhh…さっきまであんなニコニコしてたのに…不意打ちの雄感に私ノックアウト。エロ橋大好き(小声)。

ミラクルひかる
JUJUさんや松任谷由実さん宇多田ヒカルさんの鉄板ネタはもちろん、ボサノバの人や青汁の奥さんが面白すぎた。

コラボは「昭和の感じの人」として「二人の銀座」(和泉雅子×山内賢)をデュエット。まさかのデコ出し×白スーツに会場歓喜。七三風に分けられた前髪からのぞくおデコ!!!!! vivaおデコ!!!!! カッコイイじゃないですか!!!!! 本人は下着姿見られているようで恥ずかしいらしい。いやはや、おデコ出したらあんなに雰囲気変わるのか(正直最初誰か分からなかった)。優くん結婚して白タキシードを着たらきっとあんな感じなんだなぁとしみじみ。確かに昭和の感じの人なんだけど、結局かっこいいムーディー高橋。

~高橋優~
1.同じ空の下
2.BE RIGHT
3.虹
4.Mr.Complex Man
5.パイオニア
6.明日はきっといい日になる
7.泣ぐ子はいねが
8.ロードムービー
en.福笑い(出演者とともに)

トリはもちろん高橋優。SEは昨年と同じ。昨年もDVD見て思ったんだけどこのSEがめちゃくちゃ感動する。SEで泣きそうになるの私だけ??今か今かと登場を待ちわびる観客。気づけば天気はすっかり晴天。そんな中ステージに現れるとまず前方ギリギリに立ち、深くて長いお辞儀。おデコが足につくんじゃないかってくらい深い。そして長い。2回目の開催だからと言って昨年より楽なんてことはきっと無かったはず。昨年とはまた全く環境が異なる中でどれほどの困難を乗り越えてここに辿り着いたのだろう。そんなことに想いを馳せながら、その深く長いお辞儀から伝わる優くんの感謝の想いに胸が熱くなる。

「同じ空の下」秋田で、この同じ空の下で優くんの唄を聴いているんだ…いつか、と思い描いていた夢、叶わないだろうなと思っていたことが今まさに叶ったと気づいた瞬間泣きそうになった。青く澄んだ空に響く皆の「おぅいえぇ」に心が洗われる。優くんが何度も空を見上げながら唄っていたのは、会場にいる人だけでなく各地で想いを寄せてくれている人たちのことも考えていたのかなぁ…。
「BE RIGHT」歌詞の内容がタイムリー且つデリケートな問題だけにどうかなぁと思っていたけどやってくれました。変にどこかに気をつかうわけでなくあくまで音楽としての自由を貫いてくれる姿勢が嬉しい。まぁ気遣うどころかノースコリア強調してたけど(笑) そういうとこ好きよ。
「虹」夕暮れ時に差し掛かっているはずなのにこの時が一番日差しが強く気温が高いように感じた。青い青い空と眩しい太陽の下で聴くこの唄の気持ちよさたるや。感情をめいっぱい込めて喋るように唄い、サビの度に空を見上げる優くん。本当に晴れて良かった。眩しいね、、、秋田の空も高橋優も。
「Mr.Complex Man」リリースした時から秋田で唄いたいと言っていた曲。皆で踊り明かして飛び跳ねて叫ぶ開放感。たぶん秋田の方に一番その心の内を解き放って欲しかったんじゃないかなと思う。この日のアラカルトはハムフライ。
続く「パイオニア」でも腕の痛みを感じつつ飛び跳ねる。もうね、優くんあなたがパイオニアですよ。
「明日はきっといい日になる」ライブでこの曲を聴くと最初の1フレーズで鳥肌が立つ。言葉の力、唄の力をもの凄く感じる曲。優くんが言えば、皆で唄えば、そうなる気がする、おまじないのような歌。明日はきっといい日になる、秋田はきっといい日になる。
「泣ぐ子はいねが」ドラムの音が響き渡る。これを秋田で聞くのが私の夢だったと言っても過言でない。最高オブ最高。C&R練習後本編へ。そんなもんじゃねーだろー!!!というバキバキの煽りに温度の上がる会場。結果コーレスのワードはほぼ記憶にない←。唯一覚えているのは「はるばる来たぜ函館へ~」という突然の北島三郎さん。秋田帰ると原点に戻って北島さん唄いたくなるのか?笑(…と思っていたけど、"函館"ではなく"花立"だったらしい。なるほどね、全然分からなかった(笑)ごめん優くんw) そして今年もステージ降りて会場走り回ってくれました。(この日私はA1ブロで1、2間の通路側にいたんだけど、優くんが近づいたタイミングでA2側の方が帽子やらお菓子やら通路に落としてて。優くんは歌うの止めて落としてるよって言いながら拾ってあげてた。帽子は分かるけど、何でお菓子が落ちるんだろか?悪気は無かったと信じてるけど。でもそういうのスルーせず律儀に拾う優しさが優くんだなぁと。)
会場のボルテージが最高潮になったところでラストは「ロードムービー」これはもうめちゃめちゃ自分を重ねて聴いていた。普段Twitterでお話ししてるどこか遠くの街の出会ったことない方といつか会える日のことを想像していた昨日までの日々…この日たくさんの方に会えて本当に本当に嬉しかった(;_;) 優くんは勿論優友さんに会いに来たっていうのが自分の中でもう1つの大きな目的だったから。本当に人との繋がりを強く強く感じた。そしてこの曲でも空を見上げながら唄う優くん。私はこれまで生で聴いたことがなかったから、会えなくても繋がっていると言われてもやっぱり直接ライブで聴けた人のことを羨ましく思っていたけど、優くんは本当にこの場にいなくても各地から気持ちを送ってくれる人のことを想いながら唄っているんだろうなぁと勝手に感じました。これからはもっと素直に聴こう←

1日目の本編はここまででバンメンさんと優くんは一旦退場。ここで優くんがハケる方向間違えてえへへって照れ笑いしながら帰っていったの激萌えでした( ˆωˆ )♡ あとはっちゃんが出番直前まで口元にハムフライのソース付けてたらしく「かぁわいんだからぁ」って言ってた優くんがかぁわいかった( ˆωˆ )♡ 熱くなったり感動したりカッコよさに悶えたりかわいさに萌えたり本当に彼のライブは感情が忙しい。

アンコールに応え再登場。残って下さった出演者の方(ブルエン、BEGIN、ミラクルひかるさん)を呼び込み「福笑い」。皆で唄う福笑いの幸福感たるや。本当に幸せそうな顔して唄う優くんを見て幸せを感じる私。

最後は優くん+バンメンさん+会場の皆で写真撮影。 「俺マイク置きたいからせーの!の後うんでマイク置いてちゃで撮るからね」と説明があり、優くんが「せーの!」って言うと皆が「うんちゃ!」って声に出すから「アラレちゃんみたい」と優くんにつっこまれる笑。後ろの方の顔が見えなくなるので手はあげないでください、のアナウンスをきちんと守る観客。規制退場中航さんの「優くんのファンて皆優しいよね、そっか、優くんが優しいからか、だから皆優くんとやりたくなるんだよね」という言葉が嬉しかった。そんな航さんもフェス中何度も体調を気遣うアナウンスや、退場までが長い前方ブロックの人に話しかけてくれたり本当に優しい方でした。

道のりや天気、たくさんの不安を抱えた中で迎えた初日。それらを吹き飛ばした青い空がどこまでも眩しかった。
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微笑みのリズム

たまには道草もいいんじゃない?
「簡単に言わないでそんなこと」
なんてボヤきながらでいいから
このリズムに乗って?

永遠に変えられない過去もその傷痕も
今の君には宝物
消し去ることなんてしなくていい
新しい今を書き足していこう

この唄の上記の歌詞が好き。

「たまには休んでもいい」、「遠回りしてもいい」そういう唄はたくさんあるけれど、そんな時私は「休めるなら苦労しないよ、休めないから辛いのに!遠回りばかりもしていられないんだ!」って捻れがち。

でもこの唄はそんな私のひねくれ思想も汲んでくれている気がする(笑)「簡単に言わないでそんなこと」あぁここまで分かってくれているんだ、そこも踏まえた上で言っているんだって。

そこからの2番のサビ。
この"過去を否定しない"姿勢が本当に好きだし、感銘を受けた部分。

過去なんて忘れちゃえ、って言われても嫌な出来事や苦しかった思いはなかなか消えない。でも、そんな忘れたい過去や無かったことにしたい出来事さえも、今の自分を構成している大事な要素で、否定する必要はないんだと気づかせてくれた。色で言えば暗かったり汚い色に分類されるような出来事も、ちゃんと自分を彩ってくれる大切な色、それならまぁそんな悪くないかと思えた。

いろんなことがあっての今の自分、その今の自分をまずは丸っと受け止めて、そしてこれからいっぱい素敵なことを積み重ねていけばいいじゃないと隣で肩をポンとしてくれるような感覚。

自己肯定感が低めな私に大きな意識の変化をもたらしてくれたバイブルのような唄。
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裸の王国

この唄を最初に聴いた時はアルバムまるごとかけていたので、流し聞きのような感じだった。一通り聞き終わったあとで、サビのリズムが妙に頭に残っていて、再度聞き直したら歌詞に痺れた。

こんなこと唄うのか!って曲のひとつ。

社会風刺ともとれるような歌詞の唄はどちらかというと敬遠する傾向にあるのだが、この唄の皮肉っぷりが突き刺さったのは社会のことが唄われつつも、それがもろに自分に重なったからだと思う。

とりあえず皆から遅れないように、はみ出ないように、例え自分の心が左であっても右と言われれば心の中で文句たれながらひとまず右向く。一生懸命知ってるフリして笑うフリして、空気に溶け込もうとする。そして疲れる。自分が嫌になる。

この曲はそんな自分を嘲り笑ってくれる。この曲にのって自分も自分を嘲り笑う。それでなぜか少し心が救われる。自分の中では、ボーリングやMr.Complex Man に似た類の逆説的応援歌。

でもこの曲に関しては歌詞も然る事乍ら、音がめちゃくちゃ好き。もうほんとハイパーかっこいいと思ってる。イントロから胸ぐら掴まれる感じがたまらないし、掴まれたまんまサビで拳突き上げたくなる。

さらに言うと、この曲唄ってる時の優くんの皮肉っぽい嘲り笑うような表情も好き。実際に姿が見られるのは笑う約束の特典DVDしかないけど、声からもその表情が想像できる気がする。

個人的にまだライブで聴いたことがないので、いつか生で聴きたい。一緒に声あげて拳突き上げたいな。
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来し方行く末 福岡・熊本

高橋優 全国ホール&アリーナツアー 2016-2017
「来し方行く末」


福岡と熊本公演に参加。自分の思ったこと感じたことを残しておくためのもの。オール主観且つ「※余談」として随所に自分の話も記録。

…と、いざ書き始めてみると想像以上に忘却の彼方だった。優くんの様子とかライブについてというより曲に対する個人的な話やん。



〜登場〜
モーゼかと思った。真っ暗な中突如光が照らされ悠然と姿を見せる。この時点で圧倒された。知ってたけど高橋優ってこんなにかっこよかったのね。知ってたけど。光が当たる瞬間まで全く分からなかったのは照明さんの技術が凄いのか私の目が悪いのか。



〜TOKYO DREAM〜
うおおおおこれ一発目来るかぁ!!!とド頭からエネルギー大放出の選曲に大興奮。やっぱりアップテンポの叫ぶような曲大好き。一音目一声目でこのライブに来て良かったと思った。身振り手振りをふんだんに交え、吐き捨てるかのように台詞調に歌う様は圧巻で、片時も視線を逸らすことができなかった。あの時のあの目、“いい人”ではない彼の中に確かに存在する怒りを見させてもらった気がした。一曲目からフルスロットル、あの声量を惜しみなく浴びせてくる優くんに早くも大好き最高のメーターが振り切れる。


〜クラクション〜
圧巻のTOKYO DREAMから一転。ステージも曲調も明るくなりなんだかとてもホッとした。さっそく2階席3階席を見渡す優くんがとっても優くんだった。(@福岡)
あぁ優くん笑ってるー!ってこっちもニコニコ。あぁ優くん楽しそう!よかったぁ!って私は誰だ。


〜太陽と花〜
やっぱりこれは外せないよね!!!そもそもイントロがかっこいい。2音くらい鳴った時点でテンションぶち上がり。この曲の裏拍手拍子から腕振りに変わる瞬間が好き。あの一体感たまらない。だから福岡では客席見てその光景を楽しんだりもした。笑顔全開の優くんも好きだけど、目を細めるようなSっ気のある表情もハイパー好きで、たぶん曲中ひたすら顔見てた。熊本では、この曲で1回目のメガネくいっを拝んだような。昇天しかける自分を必死に呼び戻す。


〜アイアンハート〜
イントロのワクワク感。「笑いあうことができるならぁ」の「らぁ」の唄い方好き。誰のことも否定しないというのが優くんらしいし尊敬する。力強くポジティブを唄っていたのに、「鉄みたいな心なら~」の歌詞とひらがな発音な歌い方が急に切ない。心ひねられる。「優しくされたら嬉しい~」って凄く当たり前のことを唄っているけど、何か諭されるような気がして苦しくなる。


~拒む君の手を握る~
暗転してヒールの音が鳴り出した瞬間、友達と顔見合わせて声にならない声で叫んだ。(@福岡)
0距離まで近づけるのに、愛していると伝えられない狂気と弱さのバランス。手拍子も腕振りもないシンと静まり返った会場が一層それを引き立てる。もしや「拒む君にキスをする」はあの男性の妄想にすぎない…? 優くんってこんな表現もできるのか、、、狂気を感じさせる気だるげな声はどこか色っぽい。鳥肌。これは完全なるフィクションの歌詞なのか、どこかに優くんの本質的な願望や心理が混じっているのか…。


~Cockroach~
これはまさに高橋優を唄っている気がする曲。この"I"を唄う曲が個人的にとても好き。初めて聴いたとき「音楽は鳴り続けるよ 君が笑うまで(君に届くまで)」がどれほど嬉しかったか。君のために唄うって曲は一般によくある気がするけど、なぜかこの曲のこのフレーズは一対一で言ってくれている気がしてスッと聞き入れられた。(それはお前がファンだからと言われればそうかもしれないけど) 今まさに目の前にいる人は時に身を削り傷つきそれでも人生をかけて唄おうとしている。叩かれても這いつくばってでも唄い続けるという決意。しがみつくカッコよさってあるんだな。優くんを見ながら聴くと胸をぐぅっと掴まれるような苦しさを感じた。笑いながら自らを指さす「僕は嫌われ者のCockroach」が忘れられない。


~象~
待ってました!!!!!客席の熱量が上がる瞬間と言うのは1ファンとしても胸が熱くなる。池窪さんが腕を振り上げ煽ってくれる。力のこもった歌声がガシガシ胸をうつ。「案外」って言葉のチョイスが絶妙だなと思う。「絶対」とは言わないそのあたりの加減というかリアリティが優しいし、より説得力が増す。


~ヘベレケ行進曲~
とにかくヘイッ!!!!!が楽しい。ライブで聴くとより一層楽しい曲のひとつ。優くんもバンメンさんも楽しそうだし、会場が「笑」に染まった瞬間。呑んだくれてヘイヘイ言う歌なのに突然の「文句もたれず頑張ってんだ さぁ聞かせておくれよ」にやられる。あの部分の曲調と優しい唄い方はずるい。たぶんまんまと意中に嵌ってる。好き。


~運命の人~
これもライブで聴くとより一層良さが増す曲だと思う。声がより伸びやかに真っ直ぐ響いてくる印象。「もう君を縛ってはいないから」赤い糸をそう捉える感性はどこから生まれるのだろうか。いつだってあなたの人生はあなたのもの、自分の意志で生きられる、主体的に動いていいんだって言ってくれる気がする。


さくらのうた
今ツアーを通して優くんの姿が最も鮮明に記憶されたのがこの曲。ギターを置き、ブルーとピンクの空間に文字通り身一つで立つ姿は、そこはかとなく儚げで危うくてどこか痛々しいとさえ感じる。それでいて一本芯が通ったどこまでも逞しく強い印象だった。一番印象に残ったのがサビの部分。体の横に右手を広げその手にぐっっっと力が入る。その姿に息をのんだ。

ギターあってこその高橋優。でもそのギターを置き体一つで唄うのも個人的にはとても好き。切なく苦しくそれでいて力強いから。さくらのうたは正直普段飛ばすことも多いのだけど、ライブで聴くこの曲は大好きで。それを今回ギター置いて唄ったもんだから、この演出考えた方に最敬礼。(本人なのかな?)

※余談
優くんは細身でも腹部の筋肉が強いというか。腹部の深層には腹横筋と呼ばれるいわゆる腹部のインナーマッスルがあるのだけど(息をふうっと吐いた後さらにぐっと息を吐くときに力が入る筋肉)、そこをもの凄く使っていて、当たり前だけど喉じゃなくお腹で唄っているのだなと分かった。


~CANDY~
ずっとずっと生で聴きたいと思っていた曲。本当に聴ける日が来るとは。きっとフラットに唄っているんだろうなぁと思った。怒りや憎しみを強く込めるでもなく、笑い話にするわけでもなく。でも、何を考えながら唄っていたのだろう。遠くを見るでも近くを見るでもないどこか少し冷めたような目。睨むでも微笑むでもない、「無」のようで絶対に「無」ではない表情。意図しているのか、自然だったのか。

※余談
この曲を知ったのは武道館DVD。タイトルを見てポップな感じの可愛いラブソングかと思って聴いたときの衝撃は忘れない。「その筆は~」のわずかに震える声がずっと耳に残っている。「何」とは言わないけれど決定的なそれを淡々と淡々と。平坦なトーンが返ってその痛さを容赦なく突きつけてくる。痛いのだけどその痛さがどこか温かくて心地よいのは、きっと数年前の自分に寄り添ってくれるから。唄ってくれる人がいるんだ。こんなにも大きな世界で堂々と輝いている人は、痛さを知っている。沢山傷ついて残酷さも知って、それでも立ち上がって歩むことを止めないからより強く見えるのだと。「強か」ってなんとなくネガティブなイメージの言葉だったけれど、この曲に出会って変わった。あの時の誓いをずっと忘れることなく優くんは生きて来たのだろうな。


~駱駝~
とにかく穏やかさが印象的。優しいメロディとやわらかい表情、温かな声で「大人はバカだから」って唄うアンバランスさが最高に好き。「大人はバカだから」がどうしても言葉としては強いし目立つけど、この歌の本質はその後の「僕らは笑おうぜ」にあるのかなと勝手な考察をする。あと最後のサビの前の「うおぅいえぇ~いえぇぇぇえぇぇぇ~」がめちゃくちゃ好き。あのビブラートに埋もれたい。

※余談
バンドver.ももちろん好きなのだけど、弾き語りの駱駝がたまらなく好き。


~光の破片~
須磨さんのヴァイオリン。はっちゃんのキーボード。会場を照らすミラーボール。一斉に鳴り出すバンド音。ライブならではがふんだんに盛り込まれた演出だった。その光景があまりに綺麗で思わず客席に見入る。会場全体が光の破片を体現するかのよう。自分もその破片になれた気がして嬉しかった。それにしてもずっとハイトーンのこの曲。よく声伸びるよなぁ。

※余談
CANDY、駱駝は優くんの来し方ソングで、そのある種のコーナーが終わった後の次への繋ぎ方というか、切り替え方があの須磨さんのソロバイオリンだったんだと思うと「凄いなぁ、演出凄いなぁ、プロって凄いなぁ、考え尽くされているんだなぁ」と思った。(語彙力)


~産まれた理由~
とにかく表情が優しくやわらかい。時に瞳孔全開で叫ぶかと思えば、ある時は屈託のない笑みを見せる。曲にしても表情にしてもこの多面性がたまらないんだよなぁと思う。バックに映し出される映像はどことなく笑う約束の「おかえり」を思い出した。どこまでも温かい。「ねぇ僕は今幸せさぁ」の微笑みプライスレス。

※余談
熊本公演の1週間後は自分の結婚式。ちょうど熊本公演の直前に両親のことで嫌な思いをしたり、祖母の体調が悪化したりでかなり参っていたので、最初はだいぶ冷めた感じで聴いていた。今これ聴いてもなぁなんて自嘲気味に聴いていたけれど、曲が進むにつれてボロボロ泣いた。急に家族が恋しくなったわけでも、寂しくなったわけでもない。何の涙か分からないけれど、色々思うことはあっても伝えることは伝えなきゃなと、スっと思った。心に挟まったたくさんの小石を7割くらい洗い流してくれる感じ。感謝。


~WEEKEND JOURNEY~
福岡では「ちょうど1年前の今頃~」という自虐あり。熊本はより一層エロさが増していた(いえい!)。「やめてぇっ、見ないでぇっ」の言い方に全力でにやける。あまりにメロディ無視で唄う?喋る?ので、一瞬本当にとちったかと思った。「ああもう見たい、聞きたい、触りたい」なんてもうこちらからああ見て、聞いて、触ってだし、いやむしろ私が見たい、聞きたい、触りたい(錯乱)。「撮られちゃまずいくらい~」の表情最高。全部唄にしちゃうシンガーソングライター強い。


~パイオニア
楽しい!!!楽しい!!!ひらすら楽しい!!!コジさんも池窪さんも前に出てくるし、もう誰見ていいか分からない楽しい最高幸せ。2番に入った時のダッチさんのドラム楽しい最高幸せ。あと2番に入った時に客席の手拍子が際立つのも楽しい最高幸せ。(2番好きね)


~Mr. Complex Man~
ジェスチャー沢山。さすがに中指は立てなかったけど、あっかんべえで指を目元に持って行ったので私の心が躍る。間奏の「おぅいえぇ~!」のところは優くんに「最初っから声出てるな熊本!」って言ってもらえて嬉しかった。優くんが沢山たくさん届けてくれるから、こちらも沢山たくさん返したくなる。幸せの応酬。


~明日はきっといい日になる~
優くんが言えばそうなる気がする。みんなで唄えばそうなる気がする。「明日はきっといい日になる」おまじないのような言葉。この曲がリリースされたとき私は社会人1年目で、仕事から帰ってきては毎晩聴いていた。そんなことをふと思い出しながら、皆で唄うあの一体感がどうしようもなく心地いい。「明日はきっといい日になる」なんて唄いながら、「明日のことなんて今はいいや、だって今が最高だから。こんなに幸せな瞬間が味わえるならそれで十分。」そんなことを思っていた。そう思わせてもらえる幸せ。言葉の力、唄の力を感じる一曲。


~泣ぐ子はいねが~
バンメンさんのソロがとてつもなくカッコいい。本当に皆カッコいい。“プロ”をまざまざと見せつけられる。そしてギターをかき鳴らす優くん、この世に存在するかっこいいという意味の言葉を全て掻き集めて送りたい。顔見たり手を見たりひとり忙しかった私。

この曲に関しては書きたいこと(記憶に留めたいこと)が山ほどあるので各公演に分けて。

☆福岡
ご当地土産の話で“博多の女(読みは博多のひと)”が一番好きと言っていた優くん。この時点で私ニヤニヤ。そこのMCですでに「俺の通りもん、なんつって」とか言ってたし。(通りもんもお菓子の名前)
ということで期待していたC&R。(期待とは)
うろ覚えだけど、福岡→博多→博多の女→俺のバリカタ→君のバリカタ→博多の女に俺のバリカタ(博多の“ひと”ではなく“おんな”って言ってた)
博多の女とバリカタのコラボレーション!!!!!
私のテンション最高潮。サンシャイン池崎を超えるいえええーーーーーーい!!!!!!!!!(心の中)
友達とこの上ない満面の笑みで全力レスポンス。2000人で返す「博多の女に俺のバリカタ」にコジさんと顔見合わせて大笑いしている優くんが愛おしくて愛おしくて。言わせているのあなただからね!!!
※(“に”ではなく“と”だったのか、そこらへん曖昧)

☆熊本
福岡以降さらに色々増したと聞いていたから期待値MAX(だから期待とは)
優くんはサイドの方に移動していたので、その間バンメンさん見て楽しんでいたけど、おふくろのところでエロソフト!!!と思い出し優くんの方を向き直す。彼はぐわんぐわんに腰を回した後、突いていた。ええ、あれは絶対に突いていた。C&Rのワード自体は大人しかったけど、黒糖ドーナツ棒の名を挙げながらタオルをあらぬところであらぬ角度にして腰振ってた。ありがとうございます、ご馳走様です(?)。本当は晩白柚(ばんぺいゆ)をC&Rに入れたかったらしいけど、馴染みのない言葉だから曲中思い出せず断念したらしい。もし思い出していたら「君の晩白柚と俺のドーナツ棒」くらい言ってくれたのかしら。でも優くんドーナツ棒サイズじゃないから言わないか。(要らぬ推測)

※余談
この曲ツアーが進むにつれどんどんぶっ飛んで行ったもんだから、優くんツアー中お酒だけでなく色々禁じていたのではないかとまたしても要らぬ推測。


~BEAUTIFUL~
バックの温かなオレンジ色が印象的だった。誰かの力になりたい、応援したいと表現する時にそれが決して押し付けにならないように言葉を選ぶ優しさ。何が正しいとか、間違っているとかではなく、何はともあれここまで来たじゃないと丸っと受け止めて存在自体を肯定してくれる。あくまで歩むのは自分自身、でも歩もうとするその気持ちをその行動を見守ってくれる人はいる。それは身近な家族や友人であったり、音楽を通して高橋優であったり。「来し方行く末」と名付けられたアルバムとライブ本編の最後の曲。曲を通して来し方を肯定し、行く末に送り出してくれるような、リアルな距離感と溢れる優しさがまさに彼そのもののような曲だと感じた。


=アンコール=
1曲目2曲目は福岡と熊本で異なったのでそれぞれについて。

☆福岡
~同じ空の下~
大っ好きな曲。シングル表題曲で1、2を争う大好きな曲。楽しい楽しい&楽しい。みんなでおぅいぇぇ!と唄う心地よさ。優くんに唄声綺麗って言われるとハイパー嬉しい。もっと褒めて←。初優くんライブだった友達が1番好きな曲だから、唄ってくれてありがとう。


~こどものうた~
!?!?!? これ唄ってくれるの!?!?!?文句なしに最&高。内容的には早く過去の歌になればいいなと思うけど、ずっと唄っていてほしいとも思う。ギター掻き鳴らし、瞳孔開いて社会への疑問を隠さず嘲り笑うように唄う。それでいて愛や生きることへの肯定を捨てない捨てきれない。このバランスが生々しくて好き。友だちにこれを生で聴いてもらえたのも嬉しかった。高橋優のライブにはっちゃんのヘドバンあり。

☆熊本
~福笑い~
なんとなく熊本ではこれを唄ってくれる気がしていたのだけど、実際にイントロが流れた瞬間というのは心がふっと明るくなるような自然と穏やかな表情になるそんな感覚だった。1年前、地震の直後ラジオで弾き語り、声を聞かせてくれ熊本!!!と言ってくれたその声にようやく応えることができた気がした。熊本でみんなで笑ってこの曲を唄える心強さ。


~BE RIGHT~
らっつぁつぁつぁっ!!!!!!!!!!いろいろ振り絞って飛び跳ねる、腕振りまくる。楽しいオブ楽しい。この時間よ永遠に続け!!優くんもこの曲好きなんだろうなぁと思う。楽しそうだもん。社会的なことを盛り込みながらも、愛し合っていけるさが本筋なスタンス好きです。


~リーマンズロック~
この曲最後に持ってくるのはずるいよね、優しいよね。“現実にそっと帰してくれる”これは優くんのライブの特徴だと思う。勿論最初から最後まで非日常の世界を楽しませてもらうのもライブの良さだと思うけど、ちゃんと現実に目を向けてくれるのが彼であり彼の歌なんだと改めて思う。最後にこれで送り出されて「色々あるけど頑張ろうね、また絶対会おうね、笑おうね」なんて言われたら頑張る以外の選択肢はない。ライブの最後のフレーズが「生きていけ」なんて、、、生きるしかない。

※余談
福岡では福笑い唄ってなかったからてっきりラストは福笑いが来ると思ってた。まさかのリーマンズロックにタイトル言われた瞬間“うわぁぁ(TоT)”って顔してたと思う。セトリ知らずに行って良かった。優くん自身も思い入れのある曲だし、みんなの投票でベストアルバムに入った曲でもあるから、その気持ちも大切にしてくれているのかなぁ。歪むエレキに癒されるこのひと時が好きだ~の後に鳴り響く池窪さんのギターのかっこよさ…。本当に本当に大好きな曲。



=各公演追記=
☆福岡
会場のつくりなのか3階席の反響が凄く良くて、C&Rした時に3階席からの声が凄い返ってくるもんだから優くんめちゃくちゃ嬉しそうで3階席ばっかり見てた(笑)。1階席も見て!と軽く嫉妬しつつ、本当に3階席からの声が大きかったから私も嬉しかった。どの席でも温度差がない雰囲気が凄く良かったし、そうさせているのは優くんの技量!!さすがです。


☆熊本
地震後初の熊本でのライブ。最初のMCから「本当に本当に来たかった」、「なんかもうなんていうかほら」みたいな感じで決して地震という言葉は口にしないけれど、そのことを思っていて伝えようとしてくれているのがすぐに分かった。一番最後(バンメンさんが並んだ時?)に熊本!いえーい!というC&Rを4回くらいしたけど、熊本!って言う優くんの声がどんどん大きくなっていって、最後は顔もくしゃくしゃにしながら、がなる感じで叫んでくれて、本当に胸が熱くなった。例えるなら、数年前福島でBrahmanさんがサプライズで優くんを呼び込んでやったサイマジョで「福島!!!」って叫んだあの感じ。"心が揺さぶられる瞬間"を自覚した。

あと、途中のMCで最高の1日にしようぜ!って煽る時に、「忘れられないっ♡、忘れられなぁいっ♡」って語尾に♡つけ出して悶絶した。彼はいつからエロかっこいいだけでなくエロかわいいも身につけたのか。最高かよ。



優くんのライブに行くと、自分のありとあらゆる感情を解放させてもらえる気がする。いいも悪いも全て解き放ってぶつけて、叫んで泣いて笑って唄って、ありったけの生きていく力と愛を受け取って帰ってくる。
ライブが終われば寂しいし、向き合わなければならない現実にげんなりもするけど、まぁ頑張るか…みたいな、生きてりゃこんな幸せな時間味わえるんだし、生きるのも悪くないよなぁって。案外自分幸せかもなって自分を俯瞰しながら家路につく、その時間もまた幸せ。