笑う約束 熊本

まさかの2年半越しのレポ、というか感想文。

 

素晴らしき日常、明日はきっといい日になるについて書いたらなんだかこのライブについて振り返りたくなった。初めて参戦した優くんのライブ。大袈裟でなく人生の転機となった日。

 

前々から書きたかったもののセトリが分からず、セトリサイトにも載ってなくて諦めていたのをこの度見つけたので、とんでもなく今更だけど記すことにする。勿論思い出せないことが多いので、覚えている範囲でその時感じたことを。

 

 

 

2015.11.29 (日) 熊本県立劇場演劇ホール

 

記念すべき初高橋優ライブの座席は、中1階みたいな位置の左端。列でいうと15列目くらいだったのだけど、とても近く感じた。ライブそのものが3年ぶりくらいだったし、これから何が起きるのか得体のしれないといった妙なソワソワ感の中、開演。

 

 

~今を駆け抜けて~

射抜かれた。

衝撃の初めましてだった。

 

どんなライブか分からない、どんな人かも分からない、開演前少しよそ者だった私の心は瞬く間にその渦中へ引きずり込まれた。胸が高鳴るかっこいいバンドサウンド、しかしそれよりも圧倒的に前面に発せられ届いてくるその声。なんならちょっと音割れしていたような気もする。友人から「声量凄いよー」との前情報を頂いていたし、元々その予感はしていたのだけど、予想を遥かに凌ぐ凄まじいエネルギーに一瞬で惹きつけられた。

 

~(Where's) THE SILENT MAJORITY ? ~

CDではなんとなく聞き流していた曲。好きでも嫌いでもないって感じだったけど、ライブならではのパワーに自然と手拍子をしていた。

 

~陽はまた昇る~

歌詞が好きでわりとリピートしていた曲。孤独・競争・暗闇・葛藤...そういったものがヒリヒリと伝わってくるような重めのサウンドとライティングの雰囲気に思わず泣きそうになったのを覚えている。

 

~パイオニア

~ミラー~

ここらへんはさすがにもう思い出せない...。ただ確かパイオニアのとき照明が明るかったのもあって、優くんてすごく客席を見る人...しかも一対一で目を合わせながら唄っているような感じってことに気づいて驚いたような気がする。 

 

~頭ん中そればっかり~

まだキャラをよく知らなかったからCD聴いてこんな曲も唄うんだぁくらいに思っていたら、唄いながら笑顔で何かを揉みしだくわ腰振るわで、一瞬でイメージを覆された。え、高橋優ってこんな人なの?........好きかも。

しばらくライブで聴いてないのでまたセトリに入れてほしいな。

 

~現実という名の怪物と戦う者たち~

個人的にライブで印象が変わった曲。良い曲だけどわりとクサいと思っていたから。もちろん言葉のひとつひとつも素敵なんだけど、ライブだとそことは別にただ音に身を委ねて楽しむこともできるなと感じた。

 

誰がために鐘は鳴る

~旅人~

ここらへんでも目が潤んだ気がする。 元々バラード系の曲ってそんなに好きじゃないのだけど、こういった曲はより歌唱力が際立つなぁと思う。単に歌がうまいってだけじゃなくて、ライブだからこその”届ける力”というか差し迫ってくる強さがあるように感じた。普段聞かない曲でもなんなら知らない曲でも、心の奥まで響かせる高橋優のライブの魔力とでも言うべきか。

 

~花のように~

~同じ空の下~

お決まりのC&Rがある曲って場合によってはそれを知ってるある程度のファンと新参者で温度差が生じたりすると思うけど、優くんの曲はレスポンスの言葉も単純で分かりやすいものが多いから、初めての人でもなんとな~くで言えちゃっていいなと思う。

 

~靴紐 (弾き語り)~

~こどものうた (弾き語り)~

路上時代にこの曲をやると怪訝な顔されたり怒られたりしたって話をしてから曲へ。デビュー当時聴いたときは単に尖った風刺曲って印象しか持てなくて好きにはならなかった。ただこの日初めて生で聴いてライブならではのテンポ、荒っぽさ、熱量にくぎ付けにされた。優くんはどの曲もCDよりライブで聴くほうが魅力的なんだけど、この曲はまさにその最たる例だと思う。この曲をいきなり弾き語りで聴けたのは幸運だったかもしれない。

 

~駱駝 (弾き語り)~

歌詞に反する優しいメロディと穏やかな表情。もう少し刺すような唄い方だったり表情なのかと思っていたから意外だった。社会への疑念や怒りに拳を振るうのではなく、そんな現状に対し自分はどうするか、どこか俯瞰していて決して闇雲に攻撃しない、あくまで自分自身に目を向けるところ。凄く”らしさ”が詰まった曲と唄い方なのかもなと思う。

 

~未だ見ぬ星座~

星空を模した演出とそれに負けない伸びやかで心のこもった唄声に感動。

 

~おかえり~

泣いた。泣かされた。心の奥にじんわり染み入るサンドアートの映像と優くんの優しい声。前述したとおりバラードじっくり聞けるタイプじゃないからCDでもほとんどリピートしてなくて、この曲がこんなに入ってくるとは思ってもなかったし、ましてや泣くなんて完全に想定外。自分に重ねて涙...とかじゃなくただただその演出と唄声に思いがけず涙したというのは今でも稀有な経験。

 

~BE RIGHT~

~太陽と花~

ここまで数曲座って聞いていただきましたが、ここからまた立って叫んでくれますかー!!みたいなMCの後の曲たち。細かいことは覚えていないけど、この緩急にいい意味で感情をめちゃめちゃに掻きまわされた。 

 

オモクリ監督

映像が印象的だった。歌詞に合わせてサザエさんをパロったような。歌詞を響かせ、音は激しく、映像はユーモラス。OhOhOhOh~OhOhOh~とかもよく把握してなかったけどノリで言った(笑)よく分かってなくても一緒に言いたくなっちゃう、なんとなく言えちゃう。言葉で泣かせるかと思いきや、ゴリゴリのロックサウンドに否応なく体を揺らされ、MC含むユーモアにふと笑みがこぼれたり、メリハリがとんでもないアーティストなのだと思い知らされた。

 

素晴らしき日常~

高橋優との出会いの曲。”今、生で聴いている”という事実がなんだか現実味なくて不思議な気持ちで聴いていた。5年前にこの曲に出会い、この曲で高橋優に出会い、時を経て今こうして目の前で聴いている...出会いって不思議だなぁ、人生って面白いなぁなんてことを考えていた。

 

~泣ぐ子はいねが~

突然おっきな眼鏡なまはげ出てくるし、矢継ぎ早に熊本の名物を叫ばれともに叫びはちゃめちゃに楽しかった。ステージの端まで来てくれたから、けっこう近かったんだよな...。ライブなんて歌い手は遠くにいて表情はよく見えないみたいなのが当たり前だと思ってたから、「わ!なんか顔がちゃんとわかる!近い!」って超初心者的感想を抱いた。そういえばこの曲でタオル回したのってこの公演が最初だったとか。

 

~明日はきっといい日になる~

この1年何回聴き、力をもらったか。後方スクリーンにうつるブルーの背景と手書き風の歌詞が爽やかで優しかった印象。この曲が持つパワーはまた特別なのかもしれない。

 

Enc.

~リーマンズロック~

友人に薦められて聴いていた曲。CDで聴いた時は歌詞がいいなくらいだったけど、この日ライブで唄い始めた瞬間に泣いた。就職してまもなく1年。できることが少しずつ増えてきた一方でできないことにより目が向くようになり、人間関係築くのが下手な自分はどうでもいいとこでビクビクして、そういったことが一気に溢れてきた。そして溢れるそれを許してくれるように思えた。そのうえで日常を生きる力を再度与えてくれる。こんなに素敵な瞬間に巡り合えるのならまた頑張ろう、たいしたことない何もかも順風満帆、本気でそう思えた。

 

~微笑みのリズム~

これも今思うと生で聴けたのけっこうラッキーだったのかもな。曲自体は知らなくてこの日初めて聴いたのだけど、1回で好きになった。全体的に軽快なメロディーなんだけど、2番の歌詞が胸に響いた。

 

~福笑い~

最後のサビでマイクごと客席に向けて丸っと歌わせることに驚いた。これも出会った当時に聞いていたけど、「現実~」同様、いい歌だけどクサいなーと思ってそれきりだったから、初めて生で聴いてこの曲の持つ安心感、みんなで唄う一体感に心を奪われた。

 

 

全てが終わり、バンドメンバーとともに深く長いお辞儀。SEの「明日は~」が流れ始めると唄い出す観客。ステージ下手、上手の端まで行き、地声で「ありがとうございました!」と叫ぶ優くん。”地声じゃ届かない”ではなく、”地声で届けたい”その姿に感動した。サビになるとマイクを取って唄ってくれた。最後の最後まで全力、優くんもお客さんもエネルギーに満ちていてどこまでも幸せな空間だった。こうして初高橋優ライブはこの上ない最高の一夜として胸に深く刻まれることとなった。

 

 

振り返ると初めてのこのライブがその後のライブ含め今のところ1番涙腺を刺激され、実際に1番泣いた気がする。好きな曲くらいしか知らないで行ったからこそ、全てが初めてで新鮮でまっすぐピュアに飛び込んできたのだと思う。自分の好みにハマったというのはあるけど、初めてのライブで心をつかんで離さないその力量はただただ凄い。おかげさまでその後の人生が彩り豊かになってます。感謝。 

明日はきっといい日になる

優くんの曲は2番を好きになることが多い。

この曲もそう。

 

~略~

悲しみはいつも突然の雨のよう

傘も持たずに立ち尽くす日もある

降られて踏まれて地は固まる

そこに陽が差せば虹が出る

そうだ

 

明日はきっといい日になる

いい日になるいい日になるのさ

どの出来事も君を彩る絵の具になる

絵の具になるでしょう

 

”悲しみはいつも突然の雨のよう”

聴くたびにそうなんだよなぁと相槌を打ってしまう。今日は頑張ろう!!なんて意気込んだ矢先にミスして怒られたり、早々にきつーい現実がやってきたり。すごく嬉しいことがあった次の瞬間悲しい知らせや苦しい出来事が起こったり。

 

そんな中での

"どの出来事も君を彩る絵の具になる"

この考え方にどれほど救われたか。"悔しさや失敗をバネに”ってよく言われる言葉だけど、この歌詞はもっと出来事そのものを肯定している言葉に思える。微笑みのリズムの2番にも思うことだけど、こうしたマイナスの出来事に意味を持たせてくれると幾分ポジティブに捉えることができる。(この絵の具が「CANDY」で唄われる絵の具とかかっていると知った時は驚いたな。)


”降られて踏まれて地は固まる”も最後に1度だけ言う”いい日にする”も優くんらしいなと思う言葉。明るいメロディと希望的なサビの中に感じられる確かな意志。何度も繰り返される”明日はきっといい日になる”という言葉はある意味高橋優の強さが表れているのかもしれない。毎日がいい日になるわけじゃないなんて十分知っていて、それでもいい日になると信じて歩む強さ。それを言葉にできる強さ。

 

AメロBメロに唄われる内容が当たり前に溢れる世の中。どうせ明日もろくな1日じゃないと嘆くのは簡単だけど、そこに流されず明日はきっといい日になると”馬鹿正直に”言霊を信じた者にいい日はやってくるのかもしれない。そんなことを思った。

 

 

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素晴らしき日常で出会って早5年が経とうとしていた。

 

高3だった私は社会人1年目。慣れない仕事にへこんで帰ることの多い日々。そんな中何気なくテレビをつけているとふと聞こえてきた「明日はきっといい日になる」。一瞬で耳に残るキャッチーなメロディと印象的なフレーズ。あぁ、明日は今日より成長できればいいなぁ...いい日になればいいなぁ...なんて思いながら画面を見ていると「高橋優」の文字。素晴らしき日常以降もちょこちょこ追ってたけど、いい歌だな止まりだったし一時期の風貌(おん眉無精ひげ)も相まって結局深く追わなかったんだよな...あ、今はすごくノーマルなビジュアルなんだ...。

 

ちょうどそんなことを思っていたタイミングで大学時代の友人とごはんに行った時、何かの流れで優くんの名前が出てきた。「私高橋優知ってるよ!」と言ったら、ライブ大好きなその友人が「今度ツアーあるから行く?」って誘ってくれて笑う約束@熊本へ。正直ライブにそれほど興味があったわけじゃないし、単に仕事のご褒美として楽しいことが欲しかっただけで行ったのだけど...

 

始まるや否や衝撃的な声量、会場の一体感、ふとした温かさ、MCの面白さ、何もかもの「生の強さ」に一瞬で圧倒され魅了された。

 

 

出会って5年、めでたく陥落。

  

 

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そんなこんなで今の熱量に至るわけで、せっかくなら「素晴らしき日常」の段階でもっと深くハマっときゃ良かったじゃんと今でもたまに思うけど、これが自分のタイミングだったんだろうなとも思う。

 

素晴らしき日常」と「明日はきっといい日になる」この2曲がなければライブに行くことはなかっただろうし、つまり今現在の趣味・出会いはなかったわけで。単純に曲が好きっていうのとはまた別に、非常に思い入れの強い曲。

 

素晴らしき日常

高橋優との出会いの曲。
正確には覚えていないけど、たぶん2010年の8月くらい。当時高校3年生。受験勉強真っ盛りの夏休み、休憩がてらYouTube漁ってた時に出会った。(と思う)

第一印象…言葉数多っ!いやそれより覚醒剤とか歌詞に入れちゃって大丈夫?
でもそれ以上に、出だしのフレーズに心を掴まれた。


麗しき国に生まれすこやかに育んで
この上ない程の幸せを僕は知ってて
それでいても尚湧いてくる欲望の数々
「満たされない」「物足りない」何かに腹が立つ

自分が確かに抱いたことのある感情、でもうまく言葉にできない感情、誰に伝えることもない感情。こんなこと思う人が自分以外にもいて、それを見事なまでに表現してくれる。まさに代弁者。驚きと喜び。


失望することばかりさ希望を持って生きていれば

模索しながら傷付いて傷付ける

前を向いて頑張れば頑張るほど上手くいかない現実にぶち当たるし傷も増える。そしてそんな過程で自分も誰かを傷つけたりする。白でも黒でもない色んな色が複雑に混ざり合う。でもそれはきっと希望を持って模索しているからこそ。 「失望することばかりさ希望を持って生きていれば」この語順が好き。希望を持つから失望すると言うとネガティブだけど、入れ替えることで”失望するのはちゃんと希望を持っているからこそ”なんだと前向きに捉えられる気がする。(本人にそんな意図があるかは分からないけど。)


まだ笑うことはできるかい
まだやりたいことはあるかい

まだ歩くことはできるかい
転んでも起き上がれるかい

間違いだらけでいいじゃないか
街が腐りきってていいじゃないか
そこから覗いてる景色は
天国にも地獄にも変えられるよ

直面する現実はすぐには変わらない。困難で残酷な現実がいとも簡単に突きつけられる。でもそれがなんだ。なんにしたって生きている”こんな世界”で。だったら少しでもいいほうへ、自らの力で。自分が見る景色は自分でどうにだって築き上げられる。そのためにまだ頑張れるかい?歩き続けられなくとも、歩き出し続けられるかい?こうしようではなく、できるかい?とただ問いかけてくれるから素直に受け取れる。隣にいるんだけど、自力で立ち上がるのをじっと待ってくれるそんな感覚。

諦めのような投げやりのような、でもやるしかないんだからと前を向く"なんにしたって"。優くんの言葉選びが好きだなぁと思うのはこういう何気ない一言だったりする。

並ぶ言葉は決して明るいものではないのにタイトルは「素晴らしき日常」というのもまた絶妙だなと思う。現状”こんな世界”だけど、それでも希望を捨てずに何度だって立ち上がり手を取り合うことができれば、”素晴らしき日常”が待っているかもしれない。もしかしたらそうやって葛藤する日々こそ”素晴らしき日常”なのかもしれない。


喋るように湧き出るように現実のシビアな部分を飾らず真っ直ぐ表現しながら、それでもほんの少し希望を置いていてくれる。 ふつうもっと抽象的な言葉を選ぶだろうに、オブラートに包む気のまるでない言葉の数々。そんな剥き出しの歌詞に終始衝撃を受けつつ、私の心の居場所を作ってくれた歌。



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こんな歌つくっちゃう人ってどんな人なのか。そう思ってほかの曲もしばらく追っていたけど、こどものうたはもっと牙剥き出しな印象で風刺が強くて苦手に感じたし、福笑いや現実という名の怪物と戦う者たちはいい歌だけど当時はどこかクサいと思ってリピートしなかった。 そして受験生だったからそれ以上深追いもできず。人柄を知っていれば印象はまた変わったんだろうし、今となってはどれも大好きな曲なのに、タイミングというのは不思議。せっかくデビュー直後に出会ってたのになー。

それが5年後どうしようもなく魅了されるなんてこの時はまだ知る由もない。



(メモ書き)
ライブに行くようになって思うのは、間奏の「おういぇいえええーーーーーえええーーーーー」がたまらなく好きだということ。ここだけで泣きそうになるくらい、伸びやかな唄声が胸に突き刺さる。あのビブラートに溺れたい。

ACMF2017 day2 (09.03)

肌寒さを感じる曇りから眩しい晴天へと移り変わった昨日の勢いそのままに、朝から気持ちの良い青空が広がる2日目。日差しが強く暑く感じたけど汗はかかない程度だったからやはり秋田は涼しいんだなぁ。

 

~オープニング~
オープニングのメッセージVTRは昨日と同じで加藤夏希さん、生駒里奈さん、柳葉敏郎さん。VTRが終わると進行の高橋航さんが登場。2日目の開会宣言は副市長。かっちゃんと呼んでくださーい!と言う副市長に早速かっちゃーん!!!と呼びかける観客。「由利本荘市にこんなにも沢山の人がいる!まるでここは渋谷か新宿東口のよう!!」という副市長のノリの良さに早くも抜群の盛り上がりを見せる会場。ほんとかっちゃん副市長面白かった(笑) そして今日も主催者高橋優が呼び込まれる。昨日と同じ黒のスキニーに虹Tシャツ、黒のジャケット。へへへ…今日もかっこいいな(惚)。優くんも副市長のことをかっちゃんと呼びつつ、「でもかっちゃんて呼んでいいの今日だけだからね。たぶん明日言ったら怒られるよ?」と忠告(笑) 2日目のOAは「現実という名の怪物と戦う者たち」。"出会えてよかったと心から言える人が少しずつ増えてく"優くん自身がそうやって人と人との繋がりを増やしてきたから、こうして沢山のアーティストを招いて故郷秋田でいろんな方の協力を得ながらフェスが出来ているんだろうなと。そしてそんな優くんを好きになったおかげで、私にもそう思える人がたくさん出来たしこの2日間でたくさん会うことが出来た。そんなことを思いながら2日目もこの時点で胸がいっぱいになる。

 

ミラクルひかる
この日のトップバッターは2日連続出演となるミラクルひかるさん。だいたい昨日と同じネタで進めていくため「昨日見た人も初めて見た感じでお願いします笑」と。2日続けて見てもボサノバの人と青汁の奥さんが面白すぎた。

 

この日もコラボは「昭和の感じの人」。ミラクルさんが2日続けて出演してくださったおかげで2日続けてデコ出し×白スーツを拝めた(感謝&感謝)。「二人の銀座」歌う時の優くんの歌声(本物に寄せてる感じ)がハイパー好き。あの声どっから出してるのか分からないけど(笑)こんなに声色を自由に操れる人だったのかとそのポテンシャルの高さに驚く。リズムの取り方や目線などよく研究されている"それっぽさ"。2日目はかきあげてる前髪が1日目よりふわっとしてたような。この日も名乗りも紹介もなく高橋優さんに似た昭和の感じの人としてそのまま退場(笑) 歩き方までしっかり昭和だった笑(肘を曲げたまま前後に振る感じ)

 

~FLOW~
1.Re:member
2.DAYS
3.Steppin'out
4.流星(コラボ)
5.COLORS
6.風ノ唄
7.GO!!!

 

世界ツアーもこなすFLOWは所狭しとステージを駆け回り一瞬にして観客全員を惹き付ける圧巻のパフォーマンス。初めてライブ見たけどKEIGOさんもKOHSHIさんもめちゃめちゃジャンプするのね。めっちゃ跳ぶなーってたぶん私口開いてた←。KEIGOさんが「秋田凄いな!何このあったかい空気!」「昨日も良かったみたいだけど1日目超えていけるよね??」って言ったり、Steppin'outで皆でタオル回した後も「凄い景色!最高なんて言葉じゃ足りない!」と言ってくれて観客をノせるのが上手いなーと思う。

 

コラボは優くんにぴったりだと思ったとの理由で「流星」。歌詞がとても素敵でスっと心に入って沁みた。呼び込む前に「今年は優くんと共演したり一緒に番組やること多かったけど、こうやってライブで一緒にやれるのが嬉しい」とKEIGOさん。呼び込まれた優くんが「KEIGOさんの言葉ってひとつひとつ感動する」「泣きそうになる」etc…と話していると、KOHSHIさんに「あんまり褒めると逆にdisってるように聞こえる」とツッコまれる(笑) そんなやり取りからも両者の親密さが伺えてほっこりしたし、優くん自身かなりリラックスして楽しんでいるように感じた。(でも本当に秋田を良く言ってくれたり優くんのことを凄く想ってくれている言葉は高橋優でもなければ秋田県民でもない私も本当に嬉しかったから、優くんが泣きそうになる気持ちは分かるよって思った。素晴らしき心の相方。)

 

そしてFLOWさんはラストの曲「GO!!!」が楽しすぎた。C&Rありジャンプありで弾けまくった後、「みんなでウェーブやろう!」ってことで皆で前から後ろにウェーブ。この時優くんも袖で一緒にしゃがんで跳んでいて健気というか無邪気というかもう愛おしいが過ぎる…好き。見えないところでも優くんも一緒になって楽しんでいるんだなと。で、この「GO!!!」の最中にKOHSHIさんのズボンが破れるハプニング。それを優くんが自分のステージの時のMCで、お客さんに「気づいた?笑」って皆知ってるくらいの感じで聞いたんだけど、実は案外誰も気づいてなくて「え、やべぇこれ言っちゃダメなやつだったかな、すみません(焦)」ってステージでひとり恐縮しまくってた。この突然の後輩感に萌えた( ˆωˆ )♡

 

はなわ
2年続けて出演してくださったはなわさん。まさか私の地元(長崎)と隣県の芸人さんを秋田で見ることになるとは。「空港着いて移動中なんかネタないかな?って景色見てたけど秋田ほんと何もないねw 佐賀に似てる(笑)」 はなわさんも地元大好きなのが伝わってくる。

 

コラボは話題の「お義父さん」。優くん自身凄く好きな曲らしく、「僕は結婚していないから分からない世界のはずなのに、このピンポイントの話がなぜか凄く胸に刺さって感動したんです。」…ということをテレビ局のトイレで伝えたらしい。場所なww はなわさんに纏わる実話だからか優くんはギターのみで唄わなかったけど、ジーンと胸をうつ曲で会場でも涙する人が多かった。

 

SCANDAL
1.瞬間センチメンタル
2.太陽スキャンダラス
3.Stamp!(コラボ)
4.夜明けの流星群
5.少女S
6.Image
7.テイクミーアウト
8.LOVE SURVIVE

 

可愛いのにカッコいい。鳴らす音やパフォーマンスの姿勢はまさにロックで、芯の強い凛とした姿がほんとめちゃめちゃカッコよかった。

 

コラボは「Stamp!」。優くんはSCANDALのグッズである半袖の白シャツで登場(素敵…!)。このコラボの途中でこのフェス初めての雨に見舞われる。ポツポツ降り始めの頃「雨降ってきた?」と心配そうに声をかける優くん。次第に本降りになりお客さんも合羽着たり荷物包んだり対応に追われる。そんな中SCANDALは前に前に出てきて会場を盛り上げ、優くんも「雨に負けるなー!!」と煽る。それに応えるように観客も一生懸命手拍子を続け、会場に独特の高揚感と一体感が広がった。HARUNAさんが「青空の下で唄うことを想像していた」と言う通り、この歌を晴れた空の下で聴けたら最高に気持ちよかったと思うけど、雨が合羽に当たる音さえもひとつの楽器として加わり、突然の雨も最高の演出に変えてくれた。

 

「通り雨だから必ず止むから!」と安心させてくれる優くんの言葉通り、Stamp!が終わってMCが始まると雨は止んだ。話題はSCANDALと優くんの出会い"ロックの学園"について。当時SCANDALはデビューして間もなく決して満員とは言えない会場で制服姿で歌っており、一方優くんはまだデビュー前、歌うスペースも室内ですらなく外で上裸でアコギを掻き鳴らしていた頃。
高「お互いにヒリヒリしていたよね。」
S「上裸で歌ってるから危ない人だと思った。笑」
高「でもそれが今やこうして同じステージの上で歌っている。」
おおよそ10年、お互いがそれぞれの道を歩み続け自らの力で今の姿をつくった。仲の良さとリスペクトし合う関係性がこちらにも伝わってくる。そんな両者だからやはり話し始めると止まらず、スタッフさんがぐわんぐわんに腕を回した巻きの合図により優くん強制退場w 仲良いとほんと話長くなるよね(笑)

 

=休憩=
今日も航さんと優くんで軽いトーク。雨が降ったため寒くない?風邪ひかないようにね?と声をかけてくれる。このタイミングだったか定かじゃないけど、話は鳥海山の標高(2236m)の覚え方について。一般的な覚え方は「ふじさんろく(富士山麓)」らしいけど、優くんは小さい頃から「じじぃさぶろう」だったと。この時々垣間見得る男の子感。「おれ、ずっとそうやって覚えてた!(えへっ)」…かわいいかよ。
あと、優くんが会場にいる人に「アノラック着れ?」って言っててアノラックが分からなかった私。防寒着ってこと?不意に出てくる方言にほっこり。

 

スガシカオ
※たぶんあと1、2曲くらい歌ってたと思う。
1.19才
2.Real Face
3.夜空ノムコウ(コラボ)
4.家族になろうよ(コラボ)
5.progress
6.午後のパレード
7.したくてたまらない

 

昨年に続き出演してくださったスガさん。圧倒的な歌唱力と20年のキャリアから感じられる余裕。1曲目から釘付けにする技量は流石としか言いようがない。個人的に嬉しかったのはReal Faceが聴けたこと。「僕こう見えてけっこう楽曲提供してて~。」と言ったので夜空ノムコウが来るかなーと思っていたら、入りの1フレーズをアカペラで歌い出したReal Faceに痺れた。パンチのあるKAT-TUNのReal Faceとは一味違う、大人の男の色気とキリキリした切なさに惹き込まれた。

 

コラボは「夜空ノムコウ」「家族になろうよ」。この2年くらい何かとセッションの多いふたりは終始慣れた空気感で進めていく。スガフェスでのスガンプーユTシャツの話をしながら、
ス「でもスガンプーユってもう1人いるんだけどね、ギャラ安いからってバックれたんでしょ。」
高「月9俳優になっちゃったから来てくれない。」
ス「本人いないとひどいこと言うよね。笑」
高「いやいや本人いても言いますよ、本当に仲良いから。笑」
この3人の信頼関係が伺える素が覗けたような会話。本当に仲良いんだろうなぁ。今日はスガユとして2人で再現します、とのことで歌い始めたのは「夜空ノムコウ」。歌い出しのアカペラのハモリがあまりに綺麗で鳥肌が立つ。美しくも切ないハーモニーにうっとり。

 

ここまでコラボはずっと1曲だったから優くんはこれで終わりかなと思いきや、続けて「家族になろうよ」が始まり心が震える。しかし歌い出した途端強風によりスガさんのマイクスタンドと譜面台が倒れ中断。‪設置し直している間、‬
‪高「また倒れたらどうしましょう?」‬
‪ス「そのまま唄うよ。」‬
高「???」
ス「地声で。」
‪高「…!!!かっくぉいい~痺れるうぅ~!!」‬
‪この痺れるうぅ!!がなんかキャッキャしててかわいかった笑。でもスガさんもリップサービス的な答えとは言えサラッと言ってのけててまじでカッコよかった…。
仕切り直して「家族になろうよ」。"100年経っても好きでいてね"の優くんの声が優しくて優しくて。この2日間泣きそうになることは何度もあったけどその度になんとか泣かずに堪えていたのに、まさかのこのタイミングでボロ泣きした私←。だって本当に優くんの声がやわらかく優しく包んでくれるから。そしてその後のスガさんの透き通る歌声も本当に美しくて。極めつけは最後の"幸せになろうよ"。こんなこと優くんに言われたらもう…(T_T)(T_T)(T_T) 十分分かってはいたことだけど、優くんって本当に優しい唄い方ができる…。それはやっぱり優くん自身が優しい人だからだろうなぁ。あぁ幸せになりたい←。

 

椿鬼奴
酒灼けにより手にしたハスキーボイスでBON JOVIを絶唱する奴姐さん。掠れに掠れて全く出ない高音は何回聴いても笑うww でも奴さんのハスキーボイス実はけっこう好き。 秋田のこども達に「酒灼け」と「逆流性食道炎」を覚えさせる奴さん(笑) 夫であるグランジの大さんは秋田出身。この日も一緒に来ていて、おもむろに舞台上に現れ奴さんの着替えの補助をしたり、袖で準備する間に夫婦でラジオ風漫談やってた(笑)

 

コラボはBARBEE BOYSで「目を閉じておいでよ」。
ぎゃーーー♡♡♡ デコ出しagain~!!!!!そして黒シャツ黒ジャケ黒スキニーという全身黒の細身シルエットしかも黒のグローブまではめてるぅ!!!!!全身黒×デコ出しのカッコよさは究極。腰を少し折るようにして片手をマイクにかけ唄い、ソプラノサックスを手に体を左右にくねらせる姿がso sexy !!!!!!!!!! 色気ダダ漏れ~~~♡♡♡♡♡ そして極めつけは"目を閉じておいでよ"で手をクイクイっとするジェスチャー………(召された)
私はわりと鳥海ステージから距離あったんだけどそれでもこの興奮度だから、もし近くで見ていたらきっと息止まってた…危ねぇ。(これ書いてる時にちょうど優くんがその時の写真をツイートしたのでさらにおかしなテンションになってます…ご了承を) 全体通して色っぽくクールにキメるはずが、奴さんの出ない高音と自由奔放過ぎる動きに堪えきれず最後後ろ向いて吹き出してたの激かわだった。ふふふ♡。優くんって90年代の楽曲、あるいはもっと前の歌謡曲が似合うよなぁ…。しかもこれは優くんからのリクエストだったらしい。ただし参考にしたのは本家ではなく奴さん×RGさんの方だそう(笑)。優くんカッコイイし奴さん面白すぎるしほんと最高だった。

 

~高橋優~
1.Mr.Complex Man
2.BE RIGHT
3.虹
4.パイオニア
5.こどものうた
6.明日はきっといい日になる
7.泣ぐ子はいねが
8.ロードムービー
9.福笑い(出演者とともに)

 

長い道のりのように感じた今日までの日々も始まってしまえばあっという間。それだけ充実した2日間だったのだと思う。この日も深く長いお辞儀から始まる。残すは自身のステージのみ。今年も無事ここまで辿り着いたことに対して少しホッとしているようにも見えその姿にジーンとした。

 

「Mr.Complex Man」「BE RIGHT」感慨に浸ったのも束の間、1曲目からアグレッシブでアッパーな選曲に会場が沸き、みんな飛び跳ねともに叫ぶ。この日のアラカルトは"雪の茅舎を呑ませてくださあああああい"。(いやほんと美味しかった雪の茅舎。) この日の天気を振り返りながら「雨に濡れて風に吹かれて帰ろうかとも思っただろうに、ここまで残ってくれてありがとう。雨にも風にも負けずに行こうぜ秋田!!!」と感謝の思いとともに再度バッキバキに煽る。でもその後すぐ「とは言え無理しないことが前提だからね。その上で負けないでいこうぜってことだから。」とつけ加えるのがとっても優くんだった。優しいなぁほんと。半袖の人に「寒くない?上着着れ?」って訛りながら言ってあげる姿にもほっこり。
「虹」MCでそんなことを言ってる最中にまた雨が降り出す。間奏中何度も「大丈夫?」「風邪ひかないでね」と声をかけてくれる。この曲だけでも晴れていて欲しいのになぁと思っていたけれど、サビの"その手をかざせば"のところで空を覆った雲のわずかな切れ間から太陽の光が差し込んでなんとも言えない凄く幻想的な景色が広がった。"負けるわけにはいかない勝ち続けなきゃいけない やめちまえばいいあきらめろと囁く自分に"覚悟が伝わってくる強い強い唄声に胸がいっぱいになる。
「パイオニア」「こどものうた」「明日はきっといい日になる」"怒涛"という言葉が合う無敵のラインナップ。"揺らせ揺らせ!!!!!鳥海山を揺らせぇぇぇ!!!!!!!"の煽りが最高にアツい。もうほんと狂ったように飛び跳ねて腕振って叫んだ。にしても、こどものうたを唄うとは。老若男女に来て欲しいと願うこのフェスでこの選曲。センセーショナルな歌詞に秘められた「愛」や「生」に対する思い、老若男女に来てもらうからこそ聴いてもらいたい曲かもしれない。
「泣ぐ子はいねが」2日目の泣ぐ子はC&R練習で優くんの歌い出しとダッチさんのドラムのタイミングが合わなくて、お客さんがレスポンスしてる合間に後ろ振り返ってマイク通さずごめんって言いながら片手あげる仕草してた。で、「もっと出るだろぉ!」と煽った後で、もう1回C&R始めたら再度タイミング合わず2回目のごめん(笑) バンド音→優くん歌い出しみたいな予定だったんだろうけど、優くんがフライングで歌った感じというか、それだけ優くんも興奮してたのかなーと思うとそれもいいなぁと。

 

この日私はA1の左側柵前。せっかく秋田まで来たしほんの少しでもハイタッチできたらいいなぁと淡い期待を寄せてみる。ドキドキしながら待っていると2番でA1側へ走ってきた際に左手の指先にわずかに触れた。うひょー!指先だけだけど触れたー!!!夢が叶いふわふわ。そうこうしているうちにサビが近づき折り返して戻ってくる優くん、あわよくばまた指先触れたりしないかなー。そしてサビに入る直前、歩いてきた優くんが私の目の前で止まる。同時に私の思考も止まる。
?????????????????????????????????秋田はもちろんイベントの多い東京も遠い。芋煮会の縁日や自伝のサイン会など至近距離で会う機会もあるけれど、なんとなく私には一生縁のない話だと思っていた。優くんが生まれ育った秋田がどういうところか見てみたい、その秋田で優くんの唄を聴いてみたい、それが叶っただけで十分幸せだったけど…。時間にすればほんの数十秒。それでも、熊本と秋田、おおよそ1500kmの距離が秋田で0になった瞬間は一生忘れない。

 

ロードムービー」気持ちのこもった振り絞るような唄い方。個人的にあたたかく優しい歌詞とメロディーの唄を振り絞るように唄うのめちゃくちゃ好きで…"価値があるんだよ"の"ある"のところとか。ちょっと嗄れるぐらいに唄うの胸がぐわあっってなる。あとこの日も空見ながら唄ってた。
「福笑い」この日はロードムービーに続きそのまま出演者を呼び込む流れ。それなのに池窪さんがフライングで帰ろうとしてて優くん、バンドメンバー、スタッフさんなど全員にめちゃめちゃツッこまれてたw 残ってくださったスガシカオさん、FLOW、SCANDALミラクルひかるさん、椿鬼奴さん皆が虹Tシャツを着てステージへ。FLOWはメガネまでかけてくれてた。このメンバーで唄う福笑いの豪華さよ。幸福感の極み。歌い出しはスガさんで、優くん聴き入って自分のパート(難しい顔~)を歌い忘れる事態(笑) 奴さんまさかの1オクターブ上での絶唱に一同爆笑。優くんも顔くしゃくしゃにして口おっきく開けて本気で笑ってた(…愛おしい)。ラスサビはスガさんのハモりつき。
高「打ち合わせもしてないのに…!」
ス「スガフェスでやったからね。」
スガさんの優くんを可愛がってくれてる感ハンパない。そしていくらやったことがあるとは言え、打ち合わせすることもなくサラッとハモるスガさんの技量に感服。

 

そんな幸せに満ちた福笑いが終わり出演者が退場。奴さんはハケる時も何かやっててまたも爆笑。「何だあの人!面白すぎる!全部持ってかれる!」と笑う優くん。ほんと奴さん最後まで面白すぎたww スガさん、KEIGOさんとはハグしてお別れ。本当に先輩に愛されているね。そして男同士のそういうの憧れる←。FLOWのTAKEさんはDuttchさんのドラムスティックを勝手に客席に投げて退場w(そもそも福笑いの途中からDuttchさんの横でスティック片手にリズム取ってたし自由過ぎ笑)。SCANDALがハケる時は全員と握手してしばらくその手を見つめてニヤニヤしていた優くん(エロオヤジ)。

 

この日も優くん+バンメンさん+会場の皆で写真撮影。準備している間に優くんが「寒くない?風邪ひかないでね。残らせてごめんね。」と。いやいや、残りたいんですよ、いつまでも一緒にいたいんですよ。アーティスト側から残らせてごめんなんて言葉が出るとは思わないからびっくり。どこまでも優しいというか謙虚というか。さらには「もう少し一緒にいて…ください。」というまさかの告白(?)にバンメンさんからも会場からもヒュー♡と冷やかされ恥ずかしそうに笑う優くん(激烈にかわいかった…)。
※この告白した台詞は私自身は正確に聞き取れなかったんで、優友さんから教えてもらいました。

 

写真撮影も終わりバンメンさんも順に退場。そういえばはっちゃんは「御大」と呼ばれているらしい。貫禄があるからだそう(笑) ステージは航さんと優くんふたりに。ここで航さんより「優くんから発表がありまーす!」と。
優「2つありまーす!まず1つ目!…11/22に!」
まさかの"いい夫婦の日"にざわつく会場。どこからともなく聞こえる「結婚?」の声。ステージまで聞こえたようで「え?結婚?」と笑う優くん。なぜか話は航さんと優くんが結婚するという方向に。満更でもない航さんに対し、「日本ではまだそういうの認められていないから。」と答える優くん (真面目か!)。18thシングルのリリースと全国ツアーが発表されました。この時優くんが言ってくれた言葉、「みんな今回全国から来てくれたでしょ?今度は俺が会いに行くから!!!」 地方に住む人にとってどれだけ嬉しいか。地方民はいつも待ってるんだよ、ずっとずっと待ってるんだよ。でもこの言葉を聞いて相思相愛というか、会いたいと思っているのは優くんも同じなんだなと感じられて嬉しかった。

 

全プログラムが終わり優くんも退場。最後も長く長く深いお辞儀でした。

 

両日通して優くん自身リラックスして思うがままに唄っている印象だった。最後まで本当にニッコニコしながら唄っていて、秋田で様々なアーティストと音楽ができることが、それを秋田の人に受け取ってもらえることが本当に嬉しくて楽しいんだろうなと。それと同時に言葉や表情の節々から秋田で、キャラバンで、フェスを行っていくことへの覚悟や気迫も痛いほどに強く強く伝わってきた。優しい笑顔とやわらかい物腰の奥に秘めた熱くブレない姿というかちょっと頑固なまでの決意というか。

 

「キャラバン」と銘打ったこのフェスの真価が問われた今年。立地、交通、天気…様々な課題に直面し乗り越え、2日間最高の音楽を届けてくれた。残った課題はきっと来年以降に活かされるはず。終演後のインタビュー‪(スポーツ報知‬)で答えていた言葉、「ホップステップジャンプじゃなくホップが続いてもいい。規模や形が変わっても13年間実施していく。」あの会場で直接その姿を見ることができて、その決意を感じることができて本当に良かったなと思う。

 

私にとって初めての秋田、初めてのフェスだった今回。フェスの2日間は勿論、観光してまわった前後2日を含めた計4日間。毎日楽しいことばかりで、幸せなことしかなくて、ずっと笑って過ごしていた。楽しいだろうと期待していたけれど、その期待値の遥か遥か上を行く奇跡のような4日間だった。私が次を迎えるのはいつになるか分からないけれど、また絶対に来たい。秋田にも、ACMFにも。

 

今年も本当にお疲れ様でした。
秋田も高橋優も最高にカッコいい。

ACMF2017 day1 (09.02)

秋田 CARAVAN MUSIC FES 2017
in 由利本荘市鳥海高原花立牧場公園花立グラウンド

 

 

今回で2回目の開催となるACMF。今年の開催地は由利本荘市。ステージの名にもなっている鳥海山をのぞむ自然豊かな会場。この日の天気は曇りのち晴れ。2日前までの降水確率90%という予報からの大逆転に早くも奇跡を感じる。さすがWikipediaにも載る晴れ男!!

 

~オープニング~
開演時間の11時を少しまわった頃、モニターの映像が切り替わる。秋田出身著名人からのメッセージVTR。加藤夏希さん、生駒里奈さん、柳葉敏郎さん。VTRが終わると昨年に続き進行を務める高橋航さんの登場。航さんへの声援も熱い(笑) フェスの開会宣言を務めるのは長谷部誠由利本荘市長。昨年のフェスが終わった後、第2回目の開催地として真っ先に手を挙げてくださったそう。嬉しいよね。そしていよいよ主催者である我らが高橋優の登場。黒スキニーに虹Tシャツ、黒のジャケット。へへへ…かっこいい。あぁ…私は今秋田にいる優くんを秋田で見ているんだ、、、(語彙力皆無)。

 

航さんと優くんでトーク。やはり天気のことに触れ、
航「天気ほんと良かったね。」
優「2日前まで90%だったんですよ。もう雨の中でやることしか考えてなかった。いろんな人が中止なんじゃない?なんて軽く言ってきて悔しかった。でもどうですか!これを奇跡と呼ばず何と言うんですか!!!」
その言葉に一気に沸く会場と超絶うなずく私。天気ばかりはどうすることもできないけれど、優くんやみんなの思いが届いたような気がして既に胸がいっぱい。「優くん出てきて歌ってもらわないわけには!OAお願いしていいですか?」という航さんの声に「歌っていいですか由利本荘!!」と弾き語ったのは微笑みのリズム。緑溢れる広大な土地に奏でられる軽やかなアコギの音と伸びやかな優くんの唄声。そこに観客の心地よいハンドクラップが合わさりタイトル通り微笑みのリズムが刻まれた。

 

キンタロー。
トップバッターを飾ったキンタロー。さん。デフォルメ効きすぎたあっちゃんのモノマネはやっぱり面白い。オープニングで高揚した会場の空気を落ち着いた温かい笑顔の空間にしてくれた。何度か優くんが登場しそうなフリがあるものの結局登場せず終了(あれ?っとなる会場)。その後自ら「アンコール!」のコールを始め再登場。実は社交ダンスの講師であるキンタロー。さん。せっかくなので披露したい、でも社交ダンスは相手が必要…とのことで「太陽と花」をBGMに現れたのは黒地に白の花柄シャツを第三ボタンまではだけさせ、胸元と口に赤い薔薇を携えたダンディー優。すっかりなりきりキザに赤薔薇を投げるものの全く客席に届かないところはとっても優くん(笑) ニューヨークステップのダンスかっこよかった…(惚)。終わった後キンタロー。さんが何を聞いてもポージングで答えるラテン優。え、本当に喋んないの?という空気を出しても尚口を開かないラテン優。練習期間は3日しかなく(@ニッポン放送)、今日の緊張の7割がここだったらしい。マネージャーに第三ボタンまで開けろって言われた(´・ε・`)とこんな顔してた(マネージャーさんGood Job)。ドンタコスでハケるノリノリな優くん…かわゆい。踊る高橋優はACMFの恒例になりそうな予感。

 

BLUE ENCOUNT
1.LAST HERO
2.ルーキールーキー
3.Survivor (コラボ)
4.SUMMER DIVE
5.DAY×DAY
6.もっと光を
7.はじまり

 

1曲目から会場の温度をぶち上げてくれたブルエン。放たれるパワーと勢いに知っている曲も知らない曲も気づけば身体がノッて一緒に飛び跳ねたり腕振ったり早くも会場をひとつにしてくれた。

 

コラボは「Survivor」。優くんは日常的に使用しているというたなメガネをかけて登場。本当にそっくりな田邊さんと優くん。
田「兄ちゃん」
高「弟よ」
生き別れた兄弟設定かわいすぎた(萌)。
そしてとにかくMCが長いw 「俺ら話し始めるとラジオ番組になっちゃう、この前ラジオ(リアラジ)来てくれた時も30分なのに2時間喋ったもんね笑」の言葉通り喋り続けるふたり(笑)「秋田からもう1mmも出たくない!」という田邊さんの言葉にめちゃめちゃ嬉しそうな優くん。秋田は100年後消滅している可能性があるという話から生き残っていこうぜ秋田!!と始まったSurvivor。普段奏でる音楽は違っても、両者のがむしゃらで真っ直ぐな思い、発する音の強さが共鳴し胸を打つ。その後も「秋田は消滅の話やこの前の豪雨、熊本も地震があったりした。でもそれで終わりじゃない、乗り越えられる。秋田はすげーよ!!」とブルエンの故郷熊本と優くんの秋田への思いを汲んだ田邊さんの熱いMCで会場の心を熱くしてくれた。田邊さんも人の心を開くのが上手いなーと思う。「もっと光を」で"これから誰かが抱きしめるよ"を"秋田が"に替えていたのは秋田県民でなくとも嬉しかった。

 

ANZEN漫才
今最も人気があると言っていいANZEN漫才。まさか秋田で見られるとは。テレビで見るまんまのあの軽~いテキトーな感じ(笑)「みんなあったかいですね~うーんはーい!」みたいな。みやぞんがソロで歌う時にはやることないからって隣で折り紙折ってるあらぽんの自由さ(笑) 銭湯の歌では教えてもらった振り付けを皆でやったり、「必ず選挙に行く」という歌では"必ず選挙に行く"の部分を皆で歌ったり思いのほか参加型だったのが楽しかった。

 

コラボのため優くんが呼び込まれ少し会話。
高「ギター一緒なんですよね!(にこにこ)」←かわいいっ!
み「そうなんですよー!こっち安物、あっち高級!」
高「いやいやいや、ウン10万違うだけ!笑」
みやぞんと優くんの掛け合いはザ・癒し。

 

コラボ曲は「必ず選挙に行く」の替え歌で秋田あるあるを盛り込んだ「必ずライブに行く」。先ほど同様"必ずライブに行く"は皆で歌う。会場入りして3回くらい合わせただけで本番だったらしく優くんがおふたりに合わせようとかなり探り探りギター弾いていたのが新鮮だった(ちょっとハラハラ笑)。結局合わなくて1回やり直し。優くんも然る事乍らみやぞんさん超多忙なのによくスケジュールおさえられたよな…。すごい…。

 

PUFFY
セトリ分からない(泣)
最新曲とカバー曲とアジアの純真渚にまつわるエトセトラはやってた。

 

小学生の頃テレビで見ていたPUFFY。カンフー服のような黒の繋ぎを着て登場。バンメンさんも青い繋ぎでお揃いの衣装。曲中の軽く踊る感じや曲間の水飲みに行く仕草がふたりとも一緒だったりととにかくかわいい。登場からゆるっとPUFFYペースで進めるあたりはベテランの余裕を感じる。MCは少なめだけど、出店のことに触れてくれてた。この時県内から来た人、県外から来た人を聞いていてだいたい半々だった。

 

コラボは「これが私の生きる道」。「PUFFY由利本荘にいるんだよ!?」という優くんの素直な言葉。地元の方もきっと同じ気持ちだったんではないかな。左右に体を揺らしながらギター弾く優くんと隣で同じく体を揺らしながら歌うPUFFYさんのゆるかわいさにこちらの表情も緩む。ほんとPUFFYさんかわいかった。

 

=休憩=
休憩前には航さんと優くんで少しお話。「今日は涼しいけど、体は動かしているから汗はかいてる。必ず水分補給をしてください。」と。この時だけでなく転換時間などふたりがステージで話すタイミングではとにかくこちらの体調を気遣う言葉をかけてくださった。また「エリアに入れない方がいるので、シートを敷いている方は最小限の大きさにし、できるだけ前につめてください。」とのアナウンス。この時に優くんが「えぇ!そんなにたくさんの方が来てくださっているんですね!」と言っていて、すぐにその考え方ができるのが素敵だなぁと思った。(その前からシート小さくしてつめてください!とエリア内のスタッフさんには言われていて、客席側はその言葉をちょっとネガティブに受け取る雰囲気になっていたから、優くんの言葉で心が明るくなった。)

 

~BEGIN~
※曲目だいぶ不正確です。
1.島人ぬ宝
2.涙そうそう
3.海の声
4.笑顔のまんま
5.マルシャショーラ(30分のノンストップメドレー)
コラボはマルシャ内の「勝手にシンドバッド

 

昨年に続き出演してくださったBEGIN。三線の音色が心地よく、時間がゆっくりと流れる。「去年暑かったのに今日は寒い、半ズボンしか持ってきてないよ。」「沖縄ってだけでいい人扱いされる。僕だって腹が立つことはあるし全然いい人じゃないんですよ。」「あ、そういう意味の無い拍手いらないですから。」ととにかくマイペースで力みの一切ないMC笑。マルシャやる前に「ここから30分やって終わりだから皆さんと喋るのはこれで最後。左右足踏みしてリズム取ってね、踏み続けたら2500~3000歩くらいなるから。これはいいメロディとかではなく、いかに歩数稼げるかです。」って言ってたのは笑った。

 

コラボはマルシャの途中だったからもはや紹介されることもなく登場。(スペシャの放送見たらしっかり紹介されてました、すみません!) BEGINさんのグッズT(エンジ色)を着てた。サザンの「勝手にシンドバッド」を桑田さんの真似しながら歌い、途中自分で笑ってしまう優くん。そんなちょっとおふざけからの"胸騒ぎの腰つき"で腰振り+オス顔。Ohhh…さっきまであんなニコニコしてたのに…不意打ちの雄感に私ノックアウト。エロ橋大好き(小声)。

 

ミラクルひかる
JUJUさんや松任谷由実さん宇多田ヒカルさんの鉄板ネタはもちろん、ボサノバの人や青汁の奥さんが面白すぎた。

 

コラボは「昭和の感じの人」として「二人の銀座」(和泉雅子×山内賢)をデュエット。まさかのデコ出し×白スーツに会場歓喜。七三風に分けられた前髪からのぞくおデコ!!!!! vivaおデコ!!!!! カッコイイじゃないですか!!!!! 本人は下着姿見られているようで恥ずかしいらしい。いやはや、おデコ出したらあんなに雰囲気変わるのか(正直最初誰か分からなかった)。優くん結婚して白タキシードを着たらきっとあんな感じなんだなぁとしみじみ。確かに昭和の感じの人なんだけど、結局かっこいいムーディー高橋。

 

~高橋優~
1.同じ空の下
2.BE RIGHT
3.虹
4.Mr.Complex Man
5.パイオニア
6.明日はきっといい日になる
7.泣ぐ子はいねが
8.ロードムービー
en.福笑い(出演者とともに)

 

トリはもちろん高橋優。SEは昨年と同じ。昨年もDVD見て思ったんだけどこのSEがめちゃくちゃ感動する。SEで泣きそうになるの私だけ??今か今かと登場を待ちわびる観客。気づけば天気はすっかり晴天。そんな中ステージに現れるとまず前方ギリギリに立ち、深くて長いお辞儀。おデコが足につくんじゃないかってくらい深い。そして長い。2回目の開催だからと言って昨年より楽なんてことはきっと無かったはず。昨年とはまた全く環境が異なる中でどれほどの困難を乗り越えてここに辿り着いたのだろう。そんなことに想いを馳せながら、その深く長いお辞儀から伝わる優くんの感謝の想いに胸が熱くなる。

 

「同じ空の下」秋田で、この同じ空の下で優くんの唄を聴いているんだ…いつか、と思い描いていた夢、叶わないだろうなと思っていたことが今まさに叶ったと気づいた瞬間泣きそうになった。青く澄んだ空に響く皆の「おぅいえぇ」に心が洗われる。優くんが何度も空を見上げながら唄っていたのは、会場にいる人だけでなく各地で想いを寄せてくれている人たちのことも考えていたのかなぁ…。
「BE RIGHT」歌詞の内容がタイムリー且つデリケートな問題だけにどうかなぁと思っていたけどやってくれました。変にどこかに気をつかうわけでなくあくまで音楽としての自由を貫いてくれる姿勢が嬉しい。まぁ気遣うどころかノースコリア強調してたけど(笑) そういうとこ好きよ。
「虹」夕暮れ時に差し掛かっているはずなのにこの時が一番日差しが強く気温が高いように感じた。青い青い空と眩しい太陽の下で聴くこの唄の気持ちよさたるや。感情をめいっぱい込めて喋るように唄い、サビの度に空を見上げる優くん。本当に晴れて良かった。眩しいね、、、秋田の空も高橋優も。
「Mr.Complex Man」リリースした時から秋田で唄いたいと言っていた曲。皆で踊り明かして飛び跳ねて叫ぶ開放感。たぶん秋田の方に一番その心の内を解き放って欲しかったんじゃないかなと思う。この日のアラカルトはハムフライ。
続く「パイオニア」でも腕の痛みを感じつつ飛び跳ねる。もうね、優くんあなたがパイオニアですよ。
「明日はきっといい日になる」ライブでこの曲を聴くと最初の1フレーズで鳥肌が立つ。言葉の力、唄の力をもの凄く感じる曲。優くんが言えば、皆で唄えば、そうなる気がする、おまじないのような歌。明日はきっといい日になる、秋田はきっといい日になる。
「泣ぐ子はいねが」ドラムの音が響き渡る。これを秋田で聞くのが私の夢だったと言っても過言でない。最高オブ最高。C&R練習後本編へ。そんなもんじゃねーだろー!!!というバキバキの煽りに温度の上がる会場。結果コーレスのワードはほぼ記憶にない←。唯一覚えているのは「はるばる来たぜ函館へ~」という突然の北島三郎さん。秋田帰ると原点に戻って北島さん唄いたくなるのか?笑(…と思っていたけど、"函館"ではなく"花立"だったらしい。聞き取れなかったポンコツな私← ごめん優くん笑) そして今年もステージ降りて会場走り回ってくれました。(この日私はA1ブロで1、2間の通路側にいたんだけど、優くんが近づいたタイミングでA2側の方が帽子やらお菓子やら通路に落としてて。優くんは歌うの止めて落としてるよって言いながら拾ってあげてた。帽子は分かるけど、何でお菓子が落ちるんだろか?悪気は無かったと信じてるけど。でもそういうのスルーせず律儀に拾う優しさが優くんだなぁと。)
会場のボルテージが最高潮になったところでラストは「ロードムービー」これはもうめちゃめちゃ自分を重ねて聴いていた。普段Twitterでお話ししてるどこか遠くの街の出会ったことない方といつか会える日のことを想像していた昨日までの日々…この日たくさんの方に会えて本当に本当に嬉しかった(;_;) 優くんは勿論優友さんに会いに来たっていうのが自分の中でもう1つの大きな目的だったから。本当に人との繋がりを強く強く感じた。そしてこの曲でも空を見上げながら唄う優くん。私はこれまで生で聴いたことがなかったから、会えなくても繋がっていると言われてもやっぱり直接ライブで聴けた人のことを羨ましく思っていたけど、優くんは本当にこの場にいなくても各地から気持ちを送ってくれる人のことを想いながら唄っているんだろうなぁと勝手に感じました。これからはもっと素直に聴こう←

 

1日目の本編はここまででバンメンさんと優くんは一旦退場。ここで優くんがハケる方向間違えてえへへって照れ笑いしながら帰っていったの激萌えでした( ˆωˆ )♡ あとはっちゃんが出番直前まで口元にハムフライのソース付けてたらしく「かぁわいんだからぁ」って言ってた優くんがかぁわいかった( ˆωˆ )♡ 熱くなったり感動したりカッコよさに悶えたりかわいさに萌えたり本当に彼のライブは感情が忙しい。

 

アンコールに応え再登場。残って下さった出演者の方(ブルエン、BEGIN、ミラクルひかるさん)を呼び込み「福笑い」。皆で唄う福笑いの幸福感たるや。本当に幸せそうな顔して唄う優くんを見て幸せを感じる私。

 

最後は優くん+バンメンさん+会場の皆で写真撮影。 「俺マイク置きたいからせーの!の後うんでマイク置いてちゃで撮るからね」と説明があり、優くんが「せーの!」って言うと皆が「うんちゃ!」って声に出すから「アラレちゃんみたい」と優くんにつっこまれる笑。後ろの方の顔が見えなくなるので手はあげないでください、のアナウンスをきちんと守る観客。規制退場中航さんの「優くんのファンて皆優しいよね、そっか、優くんが優しいからか、だから皆優くんとやりたくなるんだよね」という言葉が嬉しかった。そんな航さんもフェス中何度も体調を気遣うアナウンスや、退場までが長い前方ブロックの人に話しかけてくれたり本当に優しい方でした。

 

道のりや天気、たくさんの不安を抱えた中で迎えた初日。それらを吹き飛ばした青い空がどこまでも眩しかった。

微笑みのリズム

 

 

たまには道草もいいんじゃない?
「簡単に言わないでそんなこと」
なんてボヤきながらでいいから
このリズムに乗って?

 

永遠に変えられない過去もその傷痕も
今の君には宝物
消し去ることなんてしなくていい
新しい今を書き足していこう

 

この唄の上記の歌詞が好き。

 

「たまには休んでもいい」、「遠回りしてもいい」そういう唄はたくさんあるけれど、そんな時私は「休めるなら苦労しないよ、休めないから辛いのに!遠回りばかりもしていられないんだ!」って捻れがち。

 

でもこの唄はそんな私のひねくれ思想も汲んでくれている気がする(笑)「簡単に言わないでそんなこと」あぁここまで分かってくれているんだ、そこも踏まえた上で言っているんだって。

 

そこからの2番のサビ。
この"過去を否定しない"姿勢が本当に好きだし、感銘を受けた部分。

 

過去なんて忘れちゃえ、って言われても嫌な出来事や苦しかった思いはなかなか消えない。でも、そんな忘れたい過去や無かったことにしたい出来事さえも、今の自分を構成している大事な要素で、否定する必要はないんだと気づかせてくれた。色で言えば暗かったり汚い色に分類されるような出来事も、ちゃんと自分を彩ってくれる大切な色、それならまぁそんな悪くないかと思えた。

 

いろんなことがあっての今の自分、その今の自分をまずは丸っと受け止めて、そしてこれからいっぱい素敵なことを積み重ねていけばいいじゃないと隣で肩をポンとしてくれるような感覚。

 

自己肯定感が低めな私に大きな意識の変化をもたらしてくれたバイブルのような唄。

裸の王国

 

この唄を最初に聴いた時はアルバムまるごとかけていたので、流し聞きのような感じだった。一通り聞き終わったあとで、サビのリズムが妙に頭に残っていて、再度聞き直したら歌詞に痺れた。

 

こんなこと唄うのか!って曲のひとつ。

 

社会風刺ともとれるような歌詞の唄はどちらかというと敬遠する傾向にあるのだが、この唄の皮肉っぷりが突き刺さったのは社会のことが唄われつつも、それがもろに自分に重なったからだと思う。

 

とりあえず皆から遅れないように、はみ出ないように、例え自分の心が左であっても右と言われれば心の中で文句たれながらひとまず右向く。一生懸命知ってるフリして笑うフリして、空気に溶け込もうとする。そして疲れる。自分が嫌になる。

 

この曲はそんな自分を嘲り笑ってくれる。この曲にのって自分も自分を嘲り笑う。それでなぜか少し心が救われる。自分の中では、ボーリングやMr.Complex Man に似た類の逆説的応援歌。

 

でもこの曲に関しては歌詞も然る事乍ら、音がめちゃくちゃ好き。ほんとかっこいい。イントロから胸ぐら掴まれる感じがたまらないし、掴まれたまんまサビで拳突き上げたくなる。

 

さらに言うと、この曲唄ってる時の優くんの皮肉っぽい表情も好き。実際に姿が見られるのは笑う約束の特典DVDしかないけど、声からもその表情が想像できる気がする。

個人的にまだライブで聴いたことがないので、いつか生で聴きたい。一緒に声あげて拳突き上げたいな。